保険スクエアbang!の自動車保険一括見積もり たった3分で 最も安い 自動車保険を選ぼう

無料見積もり取得はこちら
本ページは一部アフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
本ページは一部アフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

50代の自動車保険料相場はいくら?一括・月額保険料の徹底解説

50代の自動車保険料相場はいくら?一括・月額保険料の徹底解説
50代の自動車保険料相場はいくら?一括・月額保険料の徹底解説

50代の自動車保険の相場を年額・月額別に徹底解説。保険会社の違い、車両保険のありなし、等級や車種の違いで大きく変わる保険料をパターン別に紹介します。

50代の一般的な自動車保険事情:セレクトラ独自アンケート結果

50代向けの自動車保険相場を割り出す前に、セレクトラ編集部では50代の自動車保険加入者男女30名にに独自アンケートを取りました。まず50代の自動車保険事情について調べた結果を紹介します。

等級:50代の90パーセントは20等級

自動車保険の保険料に大きく影響する等級。50代の等級では約90%が20等級でした。20代で免許を取ったとして30年ですから、途中で保険を使ったとしても、20等級まで昇り詰めている方が多いようです。

50代自動車保険の等級

20等級以外でも17等級、18等級と高い等級を保持しているユーザーが多い印象です。

車種:軽・普通車・コンパクトカーに分かれる

50代が乗っている自動車の種類は、普通車・コンパクトカー・軽自動車に偏りなくはっきり3分割されました。複数台所有していて使い分けている方もいるようです。

利用している自動車の車種

調査期間

2023年9月22日‐29日

調査対象モニター

男女 30名

調査手法

インターネット調査

調査機関

株式会社マクロミル

調査質問

自動車保険のキャンペーンであなたは何を重視しますか?3つの質問
【50代の方に質問です】あなたの自動車保険は何等級ですか?
1.任意自動車保険の等級(1~20等級)を教えてください。 2.所有している車種を教えてください。

家族:子どもの免許取得で事情が変わる

セレクトラ編集部にて「保険会社の乗り換えた方」に乗り換え理由のアンケートを取ったところ、このような声もありました。

子どもが免許をとり年齢制限を解除すると保険料が高くなったから。
はるちゃん(61935) 50代 女性

調査期間

2023年9月18日‐25日

調査対象モニター

男女 30名

調査手法

インターネット調査

調査機関

株式会社マクロミル

調査質問

過去3年で自動車保険を乗り換えたことのある方への質問
・自動車保険を乗り換えた理由を教えてください

50代の夫婦二人しか車の運転をしない場合。もともと保険料の安い50代が運転する人の範囲や年齢条件を絞ると、保険料はさらに安くなります。

しかし、子どもが免許を取得すると運転する人も運転する人の年齢も広がるため、一気に保険料が高くなります。この場合の相場についても紹介します。

年齢と保険料の関係 若いドライバーは、交通事故の発生確率が高いという統計が存在します。そのため、保険会社は若年層(25歳以下)には高い保険料率を設定しています。
出典:警察庁交通局|令和4年交通事故の発生状況

50代の自動車保険の相場はいくら?:18パターンを一挙解説

セレクトラではアンケート「50代の自動車保険事情」を参考に55歳を基準にして、下記の3種類の相場を検証しました。

大手損保の相場と、ネット損保(ダイレクト損保)の相場について、車両保険のあるなし別に一挙に紹介していきます。

  1. 車種別:軽自動車・コンパクトカー・普通車
  2. 親子で車1台:軽自動車・コンパクトカー・普通車
  3. 20等級未満:7等級・11等級・15等級)
種類等級車種特約相場


車種

20等級

軽自動車

なし

相場へ

コンパクトカー

相場へ

普通車

相場へ


親子で車1台

20等級

普通車

なし

相場へ

弁護士費用特約

相場へ

ファミリーバイク特約

相場へ


20等級未満

7等級

軽自動車

なし

相場へ

11等級

相場へ

15等級

相場へ

🤔大手損保とネット損保??

大手損保は、東京海上・損保ジャパンなど、代理店を通して保険契約する保険会社です。代理店型保険会社ともよばれます。 代理店の運営費用や事務サービスコストが保険料に追加されるため、一般的に保険料が高くなります。

一方、ネット損保(ダイレクト型損保)個人が代理店を介さずに直接保険会社と契約できます。 そのため大手損保に比べて割安な保険料となります。 ただし、事故や契約変更などを代理店ではなく自分で対応する必要があります。

相場とは?大手損保:東京海上日動・損保ジャパン
ネット損保:アクサダイレクト・イーデザイン損保・セゾン自動車火災保険・SBI損保・ソニー損保・チューリッヒ保険(ネット専用自動車保険)・三井ダイレクト損保・楽天損保
各社の公式サイトで見積もりを取得。平均保険料を相場として紹介しています。なお、月払い保険料は月払い可能な保険会社の平均保険料を紹介しています。

 車種別:55歳20等級年間走行距離5,000km‐7,000km

55歳で20等級の契約者の相場を軽自動車・コンパクトカー(普通小型車)・普通車別に紹介します。夫婦2人の運転で年間5000km-7000kmを走る想定をしています。補償内容は見積もり条件をご確認下さい。

  • 前提条件のポイント
  • 運転する人は契約者本人と配偶者のみ
  • 運転する人の年齢条件は各保険会社で選択可能な一番高い年齢
軽自動車ダイハツミラ
 大手損保の相場ネット損保の相場
車両保険なし年間 22,460
月々 1,960
 見積もりへ
年間 15,220
月々 1,520
 見積もりへ
車両保険あり年間 41,340
月々 3,610
 見積もりへ
年間 26,920
月々 2,500
 見積もりへ
普通小型車トヨタアクア
 大手損保の相場ネット損保の相場
車両保険なし年間 29,520
月々 2,580
 見積もりへ
年間 18,160
月々 1,710
 見積もりへ
車両保険あり
一般条件
年間 55,150
月々 4,820
 見積もりへ
年間 32,020
月々 3,020
 見積もりへ
普通車トヨタプリウス
 大手損保の相場ネット損保の相場
車両保険なし年間 20,940
月々 1,830
 見積もりへ
年間 13,870
月々 1,360
 見積もりへ
車両保険あり
一般条件
年間 55,150
月々 4,820
 見積もりへ
年間 34,480
月々 3,870
 見積もりへ

    運転者の情報    

保険始期

2023年11月1日
(2023年10月12日見積もり)

使用目的通勤・通学
年間走行予定距離5,000‐7,000km
車種軽自動車:ダイハツミラLS360S(初度登録2020年10月)
コンパクトカー:トヨタアクアNHP10(初度登録2020年10月)
普通車:トヨタプリウスZVW55(初度登録2020年10月)

    補償内容     

対人賠償・対物賠償無制限
人身傷害3000万円
(搭乗中のみ補償)
搭乗者傷害なし
車両保険なし
ロードサービスあり
その他の特約自動セット特約以外はなし
対物超過費用特約は自動セットの保険会社のみ付帯(東京海上・損保ジャパン・ソニー損保・楽天損保・三井ダイレクト)

    割引内容    

運転者の年齢30歳~35歳以上(保険会社によって異なる。制限できる最高年齢)
運転者の範囲本人・配偶者限定
等級20等級
免許の色ゴールド
その他の割引・新規インターネット割引
・証券未発行割引
・新車特約

    見積取得先    

アクサダイレクト・イーデザイン損保・セゾン自動車火災保険・SBI損保・ソニー損保・損保ジャパン・東京海上日動火災・チューリッヒ保険(ネット専用自動車保険)・三井ダイレクト損保・楽天損保(五十音順)

 親子で車1台:55歳20等級年間走行距離10,000km‐11,000km

子どもが免許を取って親の車に乗ることを想定します。子どもの友人が運転する可能性もありますので、運転者の範囲や年齢を制限しない場合の相場を紹介します。補償内容は見積もり条件

  • 前提条件のポイント
  • 運転する人の範囲は制限なし(だれでも)
  • 運転する人の年齢は制限なし(何歳でも)
普通車特約なし
 大手損保の相場ネット損保の相場
車両保険なし年間 60,490
月々 5,290
 見積もりへ
年間 41,490
月々 3,710
 見積もりへ
車両保険あり
一般条件
年間 169,840
月々 14,860
 見積もりへ
年間 112,650
月々 9,570
 見積もりへ

子どもが運転するとなれば、心配なのは事故似合う確率が上がることです。社会経験の浅い子どもの万が一を考えて、弁護士費用特約をつけることで事故後の処理に備えることがおすすめです。。

  • 前提条件のポイント
  • 運転する人の範囲は制限なし(だれでも)
  • 運転する人の年齢は制限なし(何歳でも)
  • 弁護士費用特約あり
普通車弁護士費用特約
 大手損保の相場ネット損保の相場
車両保険なし年間 63,830
月々 5,580
 見積もりへ
年間 45,770
月々 4,150
 見積もりへ
車両保険あり
一般条件
年間 173,190
月々 15,150
 見積もりへ
年間 116,710
月々 9,990
 見積もりへ

学校やアルバイトで自分や友人の原付に乗り始めると不安は尽きません。原付による事故は、自動車保険にファミリーバイク特約をつけることでカバーされます。

  • 前提条件のポイント
  • 運転する人の範囲は制限なし(だれでも)
  • 運転する人の年齢は制限なし(何歳でも)
  • ファミリーバイク特約(人身型)あり
普通車ファミリーバイク特約
 大手損保の相場ネット損保の相場
車両保険なし年間 79,800
月々 7,000
 見積もりへ
年間 61,320
月々 5,390
 見積もりへ
車両保険あり
一般条件
年間 185,980
月々 16,290
 見積もりへ
年間 130,090
月々 11,080
 見積もりへ

    運転者の情報    

保険始期

2023年11月1日
(2023年10月12日見積もり)

使用目的通勤・通学
年間走行予定距離10,000km‐11,000km
車種普通車:トヨタプリウスZVW55(初度登録2020年10月)

    補償内容     

対人賠償・対物賠償無制限
人身傷害3000万円
(搭乗中のみ補償)
搭乗者傷害なし
車両保険なし
ロードサービスあり
その他の特約自動セット特約と、弁護士費用特約・ファミリーバイク特約
対物超過費用特約は自動セットの保険会社のみ付帯(東京海上・損保ジャパン・ソニー損保・楽天損保・三井ダイレクト)

    割引内容    

運転者の年齢年齢制限なし
運転者の範囲範囲限定なし
等級20等級
免許の色ゴールド
その他の割引・新規インターネット割引
・証券未発行割引
・新車特約

    見積取得先    

アクサダイレクト・イーデザイン損保・セゾン自動車火災保険・SBI損保・ソニー損保・損保ジャパン・東京海上日動火災・チューリッヒ保険(ネット専用自動車保険)・三井ダイレクト損保・楽天損保(五十音順)

 7等級から:55歳7等級~15等級年間走行距離5,000km‐7,000km

子どもが高い等級を譲ってもらうことを想定します。50代の親はセカンドカーとしてあらたに自動車保険に加入。15等級以下の自動車保険料相場を紹介します。補償内容は見積もり条件をご確認ください。

  • 前提条件のポイント
  • 運転する人の範囲は制限なし(だれでも)
  • 運転する人の年齢制限なし(何歳でも)
  • 7等級・11等級・15等級
軽自動車7等級
 大手損保の相場ネット損保の相場
車両保険なし年間 35,950
月々 3,150
 見積もりへ
年間 24,930
月々 2,240
 見積もりへ
車両保険あり
一般条件
年間 68,740
月々 6,020
 見積もりへ
年間 43,370
月々 3,710
 見積もりへ
軽自動車11等級
 大手損保の相場ネット損保の相場
車両保険なし年間 30,560
月々 2,670
 見積もりへ
年間 20,730
月々 1,920
 見積もりへ
車両保険あり
一般条件
年間 57,090
月々 5,000
 見積もりへ
年間 36,690
月々 3,320
 見積もりへ
軽自動車車15等級
>大手損保の相場ネット損保の相場
車両保険なし年間 27,870
月々 2,440
 見積もりへ
年間 18,960
月々 1,770
 見積もりへ
車両保険あり
一般条件
年間 51,850
月々 4,530
 見積もりへ
年間 33,240
月々 2,960
 見積もりへ

    運転者の情報    

保険始期

2023年11月1日
(2023年10月12日見積もり)

使用目的通勤・通学
年間走行予定距離5,000‐7,000km
車種軽自動車:ダイハツミラLS360S(初度登録2020年10月)

    補償内容     

対人賠償・対物賠償無制限
人身傷害3000万円
(搭乗中のみ補償)
搭乗者傷害なし
車両保険なし
ロードサービスあり
その他の特約自動セット特約以外はなし
対物超過費用特約は自動セットの保険会社のみ付帯(東京海上・損保ジャパン・ソニー損保・楽天損保・三井ダイレクト)

    割引内容    

運転者の年齢30歳~35歳以上(保険会社によって異なる。制限できる最高年齢)
運転者の範囲本人・配偶者限定
等級7等級・11等級・15等級
免許の色ゴールド
その他の割引・新規インターネット割引
・証券未発行割引
・新車特約

    見積取得先    

アクサダイレクト・イーデザイン損保・セゾン自動車火災保険・SBI損保・ソニー損保・損保ジャパン・東京海上日動火災・チューリッヒ保険(ネット専用自動車保険)・三井ダイレクト損保・楽天損保(五十音順)

まとめ:50代の自動車保険相場

いかがでしたでしょうか。類似条件でも、 大手損保の相場とネット損保の相場には年間数万円の違いがあります。

浮いた分を老後の自分や、将来の子どものための投資などに回すこともできるため、掛け捨ての保険料はできれば抑えておきたいものです。

50代は自動車保険を割安で加入できる時期でもありますので、一度自分の条件で一斉に見積もりを取ってみて、見直しをしてみてください。

更新日