オクトパスエナジー高くなった?電気代が高いと感じたら最初に確認すべき3つの原因
「オクトパスエナジー、最近高くなった?」 「急に電気代が上がった気がする…」 と感じていませんか。
ただし、2026年5月・6月の請求については、「オクトパスエナジーだけが急に値上げした」訳ではありません。
実際には、
- 電気の使用量が増えた
- 再エネ賦課金が5月から上がった
- 燃料費調整額が変動した
といった複数の要因で、電気代は変わります。
特に2026年春は、地域によっては燃料費調整額が下がっているケースもあり、「燃料費調整額だけ」が原因とは言いにくい状況です。
この記事では、オクトパスエナジーに限らず、今月の電気代が高いと感じた時に、まず確認したい3つのポイントをわかりやすく解説します。
オクトパスエナジーだけが高くなったわけではない
電気代は、単純に「電力会社の料金プラン」だけで決まるわけではありません。
毎月の請求額は、主に以下の合計で決まります。
- 基本料金
- 電力量料金
- 燃料費調整額
- 再エネ賦課金
そのため、「電気代が高くなった」と感じても、
- 電気使用量が増えていた
- 全国共通の再エネ賦課金が上がった
- 季節要因でエアコン使用が増えた
などが原因になっているケースも少なくありません。
まずは、「値上げしたに違いない!」と決めつけず、請求書の内訳を確認することが重要です。
確認① 電気の使用量は増えていない?
まず最初に確認したいのが、電気使用量(kWh)です。
実は、「電気代が高くなった」と感じる 原因の多くは、単価ではなく使用量の増加です。
2026年春は使用量が増えやすい時期
春から初夏にかけては、気温差が大きく、電気使用量が増えやすい時期です。
- 朝晩の暖房
- 日中の冷房・除湿
- 新生活による在宅時間の変化
- エアコンの自動運転
などによって、気づかないうちに使用量が増えていることがあります。
「在宅時間が増えた」、「使用する電化製品が増えた」のならば、当然その月の電気の使用量は増えます。
「請求額」ではなく「kWh」を見るのが重要
確認すべきなのは、請求額そのものではなく、実際の使用量です。
たとえば、
- 先月:300kWh
- 今月:380kWh
であれば、単純に使用量増加によって電気代が上がった可能性があります。
特にオクトパスエナジーはアプリやマイページで使用量(kWh=キロワットアワー)を比較しやすいため、まずは前月比・前年同月比を確認してみましょう。
確認② 5月から再エネ賦課金が上がった
2026年5月以降の電気代では、再エネ賦課金の上昇も影響しています。
再エネ賦課金とは?
再エネ賦課金とは、太陽光や風力など再生可能エネルギーの普及費用を、電気利用者全体で負担する制度です。
これは全国共通の単価です。5月に新しい単価は、1kWh当たり4.18円に更新されましたが、1年間これが採用されます。
2026年5月からの再エネ賦課金に関しては、電気代が上がる理由|再エネ賦課金の値上げで、単価の推移とともに詳しく説明しています。
使用量が多いほど負担も増える
再エネ賦課金は「使用量(kWh)×単価」で計算されます。
そのため、 使用量が多い家庭ほど影響も大きくなります。
たとえば400kWh使う家庭では、単価上昇によって毎月数百円単位で負担が増えることもあります。
電気の使用量の多いご家庭であれば、再エネ賦課金の影響により、オクトパスエナジーだけではなく、「電気料金が高くなった」と感じる人が一定数いるはずです。
確認③ 燃料費調整額が原因?
「燃料費調整額が急に上がったのでは?」と感じる方もいるかもしれません。確かに「燃料費調整額」の単価があがれば、電気代は高くなります。
ただし、2026年5月・6月請求分については、地域によって状況が異なります。
地域によっては燃料費調整額が下がっている
実際に、オクトパスエナジーの2026年燃料費調整単価(税込)を見て確認してみましょう。
地域によっては下がっているケースもあります。
- 北海道電力エリア:3月 1.91円/kWh → 6月 1.75円/kWh
- 北陸電力エリア:3月 2.42円/kWh → 6月 2.45円/kWh
- 東京電力エリア:3月 2.60円/kWh → 6月 2.83円/kWh
- 関西電力エリア:3月 2.71円/kWh → 6月 2.97円/kWh
東京電力エリアなどでは上昇しているものの、「急激な値上がり」というほどではありません。
そのため、「今月だけ急に高い」と感じる場合は、まず使用量増加を確認することが重要です。
参考:オクトパスエナジー公式サイト > 燃料費調整額のお知らせ
燃料費調整額は数か月遅れて反映される
燃料費調整額は、直近の原油価格がすぐ反映されるわけではありません。
過去数か月の燃料価格をもとに計算されるため、ニュースで見た原油高や円安が即座に請求額へ反映されるわけではない点にも注意が必要です。
例えば、「今原油が高い、LNGが高い!」と話題になっているならば、その影響が燃料費調整額に調整されるのは数か月後です。
電気代が高いと感じた時のチェックリスト
電気代が高いと感じたなら、以下のポイントをチェックしましょう。
- 使用量(kWh)は増えていない?
- 再エネ賦課金の影響は?
- 燃料費調整額は本当に大きく上がっている?
- エアコン使用時間が増えていない?
- 契約アンペアを増やしていない?
まずは請求書やアプリで「使用量(kWh)」を確認し、そのうえで再エネ賦課金や燃料費調整額をチェックするのがおすすめです。
※この解説は、市場連動型の電気料金を想定していません。
新電力に切り替えると、年間で5,000〜15,000円節約できるケースも。
5月の電気料金のおすすめでは、最新の単価を反映させています。🥇1位 ⇒ オクトパスエナジー
- 【2026年5月最新】💡おすすめ電力会社4社
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