【2026】Apple初売りのiPhone購入ガイド | iPhone 16eがセール?対象iPhoneや還元額を予想!学割とどっちがお得?
ブラックフライデーも終わり、毎年年明けに開催されるApple初売りを楽しみにしている人も多いかと思います。
最大3万円還元でお得にアップル製品が購入できるこの初売りイベント、「iPhoneを買いたい」という方にはApple初売りはおすすめのタイミングです。
では、2026年の初売りはいつ開催されるのでしょうか?この記事では、「初売りが初めて」という方にも、その特徴やお得さについて解説していきます。初売りセール対象となるiPhoneも大胆予想します。
Apple初売りとは?2026年はいつ開催?
Apple初売りはズバリ1/2~1/5の4日間!
クリスマス後の発表をチェック
- 【大胆予想】アップル初売りスケジュール
- 初売りセール開催時期:2026年1月2日(金)~2026年1月5日(月)
- 初売りセール開催時期の発表日:2025年12月26日(金)OR 27日(土)
例年通りだと、2026年のApple初売りは1月2日~1月5日の4日間の開催となります。
毎年、12月26日もしくは27日にApple初売りの正式発表があるので、是非それを待って検討しましょう。
Apple初売りの魅力を徹底解剖
Appleの初売りは2022年から開始しました。
米国のAppleだと、年に一度ブラックフライデーセールが開催されるのですが、同様のセールイベントを日本に合わせてマーケティングしたのが、初売りセールとしたと思われます。
内容は米Appleのブラックフライデーセール同様、Appleストアギフトカードによって割引額が還元される形で、iPhone、iPad、Mac Book、Air Podsなどが最大3万円還元でお得に購入できるセールとなっています。
Apple初売りの魅力①iPhone買って干支のロゴ入りAigTagをゲット!先着5万名

日本独自のマーケティングとして人気なのが、「初売り」らしい干支のロゴが入ったAirTagを、対象のiPhone購入者の中から先着5万名にプレゼントしています。
2022年からのスタートなので、今年の午ロゴAirTagはまだ誰も持っていない午(ウマ)です。
ただし、AirTagはApple Store Appでの購入は対象外となります。店舗かウェブサイト経由での購入が対象なので注意しましょう。
Apple初売りの魅力②水引デザインのギフトカードでiPhoneは約1万円還元

Apple初売りのもうひとつの魅力と言えば、お正月限定の水引デザインのAppleギフトカードでの、割引額還元です。
iPhoneの場合、昨年だとiPhone 15/15 Plus購入で1.1万円分、iPhone 14/14 Plus購入で8千円分、iPhone SE3購入で4千円分のAppleギフトカードがもらえました。
限定デザインでおめでたいので、プレゼントにも最適です。
Apple初売りの魅力③地方の人も諦めないで!オンライン・電話での参戦もOK
Apple初売りはApple直営店の10店舗のほか、オンライン・電話でも参戦が可能です。
近くにApple直営店がないという方や、忙しくて日中は買い物に行けないという場合も安心です。
オンラインの場合は、24時間以内にギフトカードが登録のEメールアドレスに届きます。
| Apple直営店 | 10:00~21:00 |
|---|---|
| オンライン | 0:00~23:59 |
| 電話 | 平日祝日9:00~21:00(土日) |
2026年の初売りで狙い目!セール対象iPhone大胆予想
では、2026年の初売りでお得に購入できるiPhoneを、今年の初売りと米国のAppleブラックフライデーセールをもとに大胆予想していきます。
iPhone 16eが5千円還元?
2025年の米国のブラックフライデーでは、既に2025年発売のiPhone 16eが50ドル引きでセール対象となりました。
今年の初売りでSEが4千円引きでセール対象だったこともあり、今年はiPhone 16eがセール対象となる可能性は十分ありそうです。還元額は恐らく約5千円前後というところでしょう。
Amazonブラックフライデーでは対象外だったので、iPhone 16eの購入を見送った人にもおすすめです。
関連記事:iPhone 16e(iPhone SE4)の最新情報まとめ | スペック・デザイン・カメラ・価格
iPhone 16/16 Plusが1.1万円還元?
2025年の米国のブラックフライデーでは、iPhone 16/16 Plusが75ドル引きで販売されました。
今年の初売りではiPhone 15/15 Plusが1.1万円還元でセール対象となったことから、来年はiPhone 16/16 Plusが1.1万円還元セール対象の可能性が高いです。
関連記事:7割超が「待つべき」と判断したiPhone 17は何が変わった?iPhone 16とどっちを買うべきか違いを解説
iPhone 15/15 Plusが8千円還元?
2024年の初売りではiPhone 13が8千円還元、2025年の初売りではiPhone 14/14 Plusが8千円割引だったことから、2026年もiPhone 15/15 Plusが8千円還元が濃厚と言えるでしょう。
関連記事:iPhone 15/Plus/Pro/ProMaxの特徴を徹底比較!iPhone15シリーズはどれを買うべき?
初売りと学割は併用不可!そもそも学割はiPhone適用外
結論から言うと、Apple初売りセール対象品購入の場合、Apple学割を併用することはできません。
また、Apple学割はiPadとMacだけが対象となっているため、そもそもiPhoneの購入には使用することができません。
ただし、初売りでセール対象のiPhoneを購入し、そのギフトカードを使用して通常価格のMacやiPadを購入する場合は、Apple学割が適用となります。
割引還元はギフトカード!オンラインは24時間以内にメールで届く
初売りのセールで誤解されやすいのが、支払いは通常価格ということです。支払い後に、セール還元額分のAppleギフトカードがもらえます。
また、オンラインの場合は通常価格で注文後、24時間以内に登録のEメール宛にギフトカードが届きます。
決済時の価格を見て、「割引が適用されていない!」とパニックにならないよう注意が必要です。
免税購入の場合は初売りセール対象外
免税購入の場合はセール対象外となるため、ギフトカードをもらうことはできません。
免税の方がお得なケースが多いと思いますが、「水引デザインのギフトカードがどうしても欲しい」という場合は、免税を諦めることをおすすめします。
初売りでもらったAppleギフトカードの使い道6選
使い道①Apple製品購入時の足しに
Apple Store(オンライン・直営店)で商品を購入する際に、支払いの一部でギフトカードを使用することができます。
関連記事:大注目Apple Watchでできること35選・できないこと6選!こんな人におすすめ
使い道②App storeでアプリ購入や課金
アプリの購入やアプリ内の課金にもギフトカードが利用できます。
また、LINEスタンププレミアなどサブスクの支払いもできます。
使い道③Appleのサブスクの支払い
アカウントの残高にチャージされるので、Apple Music、Apple TV+、Apple Arcade、iCloud+(ストレージ)、Apple Oneなどのサブスクの支払いに充当することもできます。
使い道④映画・音楽ストリーミングの購入
ギフトカードの利用は、iTunes / Apple TVアプリでの映画レンタル・購入のほか、Apple Musicではなく、単曲・アルバムの買い切りでの音楽購入も可能です。
使い道⑤iCloudストレージの購入
容量追加(50GB / 200GB / 2TB)の月額費用がギフトカード残高から引かれます。
使い道⑥大切な人にプレゼント
特に店舗でAppleギフトカードをゲットした人は、初売り限定デザインの水引きが描かれていて特別感があるため、プレゼントにぴったりです。
オンラインの場合も、Apple IDチャージ前であれば譲渡することが可能です。
まとめ:今年のアップル初売りはiPhone 16eを買って午(ウマ)のAirTagを狙いたい
初売りで狙いたいiPhoneは、iPhone 16e、iPhone 16/16 Plus、iPhone 15/15 Plusです。
特に、Amazonブラックフライデーでもセール対象から外れたiPhone 16eが、今回セールとなるのか注目です。
早めにチェックし、先着5万名限定の干支AirTagもしっかりゲットしましょう。
まずは、12月26日もしくは12月27日が期待されている、Appleからの公式発表を要チェックです。
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