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RAPSTAR 2025ファイナルステージの生配信はある?優勝者予想・ファイナリストの顔ぶれをチェック

作成日
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RAPSTAR 2025ファイナルステージの生配信はある?優勝者予想・ファイナリストの顔ぶれをチェック

RAPSTAR 2025(旧ラップスタア誕生)は、毎週土曜22:00から ABEMAで放送中している、次世代ラッパー発掘オーディション番組です。

ファイナルステージは、2025年12月13日(土)に大型ライブイベント「STARZ 2025」として、観客を入れた実際のライブ形式で行われます。ABEMAで同時生放送も予定されています。現時点で、ファイナルステージ進出者はsh1t/Sonsi/VERRY SMoL/Masato Hayashi/Pxrge Trxxxperの5名です。

そこに加えて、前年の優勝者であるKohjiyaをはじめ、Watson、¥ellow Bucks、kZm、Jin Doggら、シーンの第一線で活躍するラッパー・MCも多数出演する特大HIPHOPイベントとなっています。

RAPSTAR 2025ファイナルステージ
ラップスタア誕生2025 ファイナルステージ「STARZ」
項目内容
開催日時2025年12月13日(土)
開場 13:00 / 開演 14:00(予定)
会場京王アリーナTOKYO(東京都調布市)
※収容人数約10,000人
ライブ配信ABEMAで同時中継される予定
>>ABEMAプレミアムで観る
出演アーティストアーティストLIVE:
C.O.S.A. / eyden / IO / Jin Dogg / Kohjiya / kZm / MIKADO / Watson / ¥ellow Bucks
FINAL STAGE出場者:
sh1t / Sonsi / VERRY SMoL / Masato Hayashi / Pxrge Trxxxper
審査員SEEDA、R-指定、ZOT on the WAVE、Benjazzy、kZm、OMSBの6名

「RAPSTAR 2025」ルール・審査のプロセス

RAPSTAR 2025では、応募動画による選考→AREA TRIAL(マイクパフォーマンス)→SELECTION CYPHER(数人でのマイクリレー形式のパフォーマンス)→HOOD STAGE(友人や家族などバックボーンを絡めた新曲を披露)→RAPSTAR CAMP(課題ビートで24時間以内の新曲制作)→FINAL STAGEという6段階構成になっています。

FINAL STAGEでは、ファイナリストが課題曲+オリジナル曲(3曲以上)を持ち時間10分など一定のフォーマットでパフォーマンスを披露していきます。 優勝者には「活動資金300万円」が贈呈されます。

審査員はHIPHOPシーンで実績のあるラッパー・プロデューサー陣が担当。今大会は、SEEDA、R-指定、ZOT on the WAVE、Benjazzy、kZm、OMSBの6名が審査員として参加しています。

RAPSTAR 2025ファイナルステージのライブ配信視聴方法

RAPSTAR 2025ファイナルステージが開催される「STARZ 2025」は、ABEMAで同時生放送がされる見込みです。

当日は無料で視聴できる可能性もありますが、放送時間で言うと4~5時間ほどの長期戦になりますので、後からゆっくりアーカイブ配信を観たい方はABEMA有料会員に登録しておくのも一つの手です。(「広告つきABEMAプレミアム」なら月額580円で見放題です。)

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関連記事:ABEMA(アベマ)どうやって利用する?料金設定・解約方法【徹底ガイド】

ファイナリスト5名の強みとスタイル

筆者なりの優勝予想はしたものの、ファイナル出場決定した順に全5人のファイナリストの特徴を筆者なりに分析してみました。みなさんは誰を一番応援したいでしょうか?

1人目のファイナリスト《sh1t》

1つ前のキャンプステージでは8位で最下位だったものの、そこから這い上がりファイナルステージ出場を掴み逆転力を見せました。

ダークなビートを得意としていますが、キャンプステージではNeetzのローファイ・アンビエント寄りの淡い質感のビートでもしっかり自分らしさを活かしたラップを披露することに成功。ビートのスタイルにとらわれない対応力が評価されました。

筆者のコメント

リリックの中で、自分のスキルフルさの主張はもちろん、キャンプステージに出場した縁への感謝を「8人の縁」として言及していたのが個人的にはグッときたポイントです。

どんなビートでも対応できるバラエティの豊かさをステージで魅せてくれることに期待大です。

2人目のファイナリスト《Sonsi》

鹿児島県出身です。幼少期に両親との生活ができなくなり、おばあちゃん子として育った自らのバックボーンをラップでストレートに表現するスタイルが持ち味です。素朴だけど心に残るリリックは、なんとも暖かい気持ちになります。

本心をそのまま喋るようにラップするスタイルは、「千葉雄喜(KOHH)を彷彿とさせるフロー」という評価も。また、韻を踏むタイミングを外さない手堅さや、シンプルなリリックでありながら単調には感じさせないテクニカルなフローも強みです。

筆者のコメント

サイファーステージで披露した「BBA in da house後ろは襖~♪」というリリックは界隈で一気にバズったのも記憶に新しいですね。BBA=祖母と二人暮らしの彼にしか書けないリリックにユーモアも感じつつ、おばあちゃんへの深い愛情も垣間見えてホロリと来てしまいました。ファイナルステージでどんなラップを披露するのか楽しみです。

3人目のファイナリスト《VERRY SMoL》

東京都町田市出身で、弱冠18歳でのRAPSTAR出場です。王道の淡々とスピットするラップではなく、どちらかというと熱く歌い上げるタイプであること、そして比較的恵まれた家庭で育ったことから「HIPHOPではない」と審査員から厳しいコメントが出ていました。

ただ、そんなコメントを糧に(・・・ものともせず?)自分のスタイルを活かした非常にソウルフルなフローを貫き、そして「なぜ僕が評価されないんだ」という燻りや本心をストレートに曲へ落とし込んだことで、曲作りへのこだわりや情熱が評価され、CAMP STAGEでは高い評価を得ました。

筆者のコメント

坊主頭に手ぬぐいをかけてラップするスタイルも、なんとも印象に残る彼らしいスタイルですよね。

4人目のファイナリスト《Masato Hayashi》

東京都八王子市をホームタウンとするラッパーです。自身の経験したアウトローなストーリーをラップで楽曲にし、人生への覚悟や仲間との絆を語る硬派なスタイルがと特徴。以前は「Pablo Blasta」の名義で活動していたキャリアがあり、ファイナリストの中では一番のベテラン。2021年からは、Masato Hayashi名義で改めて若手に挑む形でのRAPSTAR出場となります。

なんといってもラップの経験が豊富で、土台もしっかりしています。1つ前のCAMP STAGEでも、楽曲制作のクオリティが非常に高いとの評価でした。決勝での安定感あるパフォーマンスが期待されています。

5人目のファイナリスト《Pxrge Trxxxper》

茨城県出身のラッパーです。RAPSTAR 2025には弱冠18歳での出場ですが、周りのライバルにビビらない肝の据わった活動スタイルが、「ラッパーかくあるべし」と審査委員にも高く評価されています。

腕や顔には沢山タトゥーが刻まれており、なかなかドスの効いたビジュアルですが実はPxrge Trxxxperもおばあちゃん子で、家族を大事にしている一面がHOOD STAGEで明らかになりました。

ドリルビートやダークなビートを得意としています。力強く、洒落を効かせつつも自分のスキルをスマートに誇示するリリックが特徴です。また、Redbull 64 bars等メディアでのラップ披露の経験もあり、若いながらもそのスキルが高く評価されています。

昨シーズン(RAPSTAR 2024)のファイナリスト5名・優勝者はこちら

 

参考までに昨シーズンのファイナリストをチェック。審査を勝ち上がった5名がファイナルステージに出場しました。2024年シーズンでは、Kohjiyaが見事RAPSTARの座を勝ち取りました。

  • D3adStock
  • Kohjiya(優勝)
  • Carz
  • Hezron
  • Charlu

昨年のRAPSTAR 2024も気になるという方は、ABEMAプレミアムでいつでもイッキ見できます。

>>ABEMAプレミアムで観る

RAPSTAR 2025ファイナルステージ優勝者は誰?大胆予想

ずばり、筆者の予想ではVERRY SMoLが優勝するのではないかと思っています。

決勝ステージはライブ形式。観客を使った演出、フロアとの一体感、「ステージを自分の空間にする」くらいの勢いが鍵になることは間違いありません。

それに加えて、個性とインパクトも重要です。印象に残るフックのある曲、見た目や立ち振る舞いも含めて、「ステージ映え」することが大事です。

項目ごとに分けるなら、この3つが審査基準になると思っています。

  • ラップスタアらしいパーソナリティの魅力
  • リリックのセンス
  • ステージで観客を沸かせるパフォーマンス力

理由を基準ごとに整理するとこうなります。

① ラップスタアらしいパーソナリティの魅力

VERRY SMoL は「HIPHOPではない」という厳しい評価を受けながらも、それを逆に燃料にして己のスタイルを押し通して勝ち上がったという物語性があります。

これは視聴者が感情移入しやすいラップスタア物語そのものですよね。

自分の葛藤を歌詞に落とし込んだり、逆境から評価をひっくり返した成功体験が、RAPSTARファイナルステージでも生かされるのではないかと期待しています。

② リリックのセンス

リリック単体の巧さやビートへの乗せ方でいうと、経験豊富なMasato Hayashiが最も緻密ですが、オーディエンス(=一般人)にも刺さるリリックを作る力はVERRY SMoLが強いのではないでしょうか。

VERRY SMoLと世代が近い高校生~大学生のオーディエンスが多い場合は、それも後押しとなりそうです。

③ 観客を沸かせるステージング

VERRY SMoLは、歌唱力も伴ったソウルフルなフローで会場の空気を自分のものにできるのではないかという予想です。

客席を「来たー!」と盛り上げ沸かせる力は、VERRY SMoLとPxrge Trxxxperが強い気がしていますが、VERRY SMoLの楽曲は、声を張り上げて盛り上がりを見せるポイントを作っているのが強み。そこで観客のムードを一気に盛り上げることができそうな予感がしています。

番外編:RAPSTARは負けてからが本番?ファイナル進出ならずとも注目度が高い3人

ファイナルステージには残れなかったものの、「惜しくも勝ちきれなかったけど光った」人たちにも注目が集まっています。筆者が注目している3名のラッパー、Worldwide Skippa、27AM、evisvも紹介します。

#1 Worldwide Skippa

「シャトレーゼやめた」という、シャトレーゼのアルバイトを辞めてラップに専念するというストーリーをラップにした曲が徐々にバズっているWorldwide Skippa。

残念ながら途中で脱落してしまいましたが、その注目度の高さから、RAPSTARが番外編としてWorldwide Skippaの地元やバックボーンに迫る密着動画が「ANOTHER STORY」として公開されています。

身近な出来事をラップに落とし込むスタイルが特徴で、ネットミームやアニメなどナードな固有名詞もサラッとラップに登場させるなど、「分かる人には分かる」たまにクスっとできるリリックも持ち味です。その一方で、排外主義や政治への怒りをラップにするという一面もあり、トラディショナルなHIPHOP精神も持ち合わせる大注目のラッパーです。

>>ABEMAプレミアムで観る

#2 27AM

神奈川県川崎市出身の24歳。ステージに立ってラップをした経験や楽曲リリース歴がほとんどなく、本当に無名のままCAMP STAGEまで勝ち上がった異例の新人ラッパー。

フリーター生活からラップへの挑戦をする中で、日々の自分自身との対話がラップに反映されています。「自分はどうなの?」と考えさせられるような内省的なリリックがハートに刺さります。

また、「ゆうこりん」・「みのもんた」など独特のボキャブラリーで韻を踏むのも27AMの持ち味です。そして淡々と韻を踏みながらラップするクールな楽曲スタイルにも支持が集まっています。

また27AMは、独特のハスキーな声質も強みです。唯一無二のラップスタイルを確立しつつあります。

SNSアカウントは存在するものの一切投稿はなく、今後の活動については噂だけが一人歩きしている状態。番組内では既に30ほどの楽曲があると漏らしていたことから、RAPSTARを脱落した今、楽曲のリリースがあるのではないかと、早速RAPSTARでついたファンの間で期待が高まっています。

#3 evisv

高知県出身の22歳。サイファー審査では、漁港の近くで育った自分のバックボーンにちなんで、海にまつわる言葉遊びを織り交ぜたラップを披露。凝ったおしゃれなリリックを書けるスキル、そして安定したラップのスキルも評価され始めています。

最近では、RAPSTARで披露したラップのリミックスを初のEP「I came from seaside」に収録しリリース。10月には高知県の音楽フェスティバルにも出演するなど精力的に活動を続けています。

そんな彼らのRAPSTARでの活躍はABEMAプレミアムでいつでも視聴することができます。

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