【2026年1月】朗報!いま岩波新書がKindle Unlimitedで読み放題|『知的生産の技術』など話題の名著も。おすすめ本も紹介
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冷たい風が窓を叩く音が聞こえると、温かいコーヒーを淹れて、ふと「何か新しいことを知りたい」という気持ちになりませんか?
なんと2026年1月9日現在、あの教養の代名詞とも言える「岩波新書」の多くのタイトルが、現在Kindle Unlimitedの読み放題対象になっています(終了日未定)。
話題の名著・伝説のロングセラーも読み放題
書店に行くと、教養書のコーナーに整然と並ぶ、岩波新書。1938年の創刊以来、哲学、歴史、科学、社会問題など、あらゆる分野の第一人者が筆を振るってきた、まさに日本の「知のインフラ」と言っても過言ではありません。
しかし、正直なところ「岩波新書」と聞くと、「ちょっと難しそう」「ハードルが高い」と感じてしまうことはありませんか?あるいは、タイトルに惹かれても「読み切れるか分からないのに買うのは躊躇する」と、棚に戻してしまった経験があるかもしれません。
今回のKindle Unlimitedでの大規模公開は、その「心理的なハードル」を完全に取り払ってくれました。スマホやタブレットで、気になったタイトルをタップするだけ。カフェや病院の待ち時間、電車の中などどこでもすぐに読書スタート。
バラ買いと比べてどれくらいお得?コーヒー2杯分で知の巨人たちと対話
岩波新書の紙の書籍価格は、ページ数にもよりますが、近年では1冊あたり900円〜1,200円程度が相場です。対して、Amazonの読み放題サービス「Kindle Unlimited」の月額料金は980円(税込)です。
2冊以上読むならどんどんお得になっていきます。もちろん、期間が終わったらすぐにKindleを解約することもできます。
| 冊数 | 岩波新書を通常購入(定価平均1,000円想定) | Kindle Unlimited(月額980円) | 差額(お得になる金額) |
|---|---|---|---|
| 1冊 | 1,000円 | 980円 | +20円 |
| 3冊 | 3,000円 | 980円 | +2,020円 |
| 5冊 | 5,000円 | 980円 | +4,020円 |
計算式は極めてシンプルです。「月にたった1冊読むだけで元が取れる」、それどころかお釣りが来ます。もし、週末にカフェでパラパラと2〜3冊の気になっていたタイトルを「つまみ読み」したとしましょう。
それだけで、本来なら数千円かかっていたはずの知識への投資が、コーヒー2杯分以下の金額で済んでしまうので超お得・・・!
冬の夜長に。好奇心を刺激する「つまみ読み」のすすめ
読み放題の最大のメリットは、「全部読まなくてもいい」という自由さにあります。目次を見て面白そうな章だけを読む。冒頭の20ページだけ読んで、難しければ別の本に移る。紙の本を買っていたら罪悪感を感じるような「贅沢な読み方」が許されます。
では、膨大なラインナップの中から、この冬、どんな世界に触れてみるのが良いでしょうか。いくつかの「知の入り口」をピックアップしてみました。
おすすめ岩波新書 #1『知的生産の技術』著:梅棹 忠夫
▼こんな好奇心を満たす本です
- 「良いアイデアって、どうやったら思いつくの?」
- 「頭の中がごちゃごちゃしてまとまらない時は、どうすればいい?」
- 「『勉強』と『知的生産』の違いって何?」
▼内容紹介
「学校で教わる『勉強(知識を覚えること)』と、社会に出てから必要な『知的生産(新しい情報を生み出すこと)』は違う」と説き、その具体的なやり方を公開した本です。特に有名なのが、情報をカードに記録して並べ替える「京大式カード」という手法。断片的な思いつきを、どうやって立派な論文や企画書、独創的なアイデアに育て上げるか? そのプロセスを惜しげもなく教えてくれます。
読書メモ
今流行っているNotionやEvernoteなどのメモアプリの活用方法を説くようなライフハック術の「ご先祖様」的ポジションの本です。「書くことは、忘れるためにすることだ(脳の容量を空けるために書く)」という言葉にはハッとさせられますよね。脳みそのメモリが足りない・・・と日頃思っている人にはおすすめ。アナログな手法の話が多いですが、書いてある「考え方の型」は最新のデジタルツールを使う際にもそのまま役立ちます。「ものを考える人」になりたいなら、まずこの本からと言えるバイブル的一冊。
おすすめ岩波新書 #2『あいまいさに耐える ―ネガティブ・リテラシーのすすめ』著:佐藤 卓己
▼こんな好奇心を満たす本です
- 「ネットの極端な意見に疲れてしまった…」
- 「すぐに白黒つけたがる世の中、どう生きればいい?」
▼内容紹介
現代は「わかりやすさ」や「即答」が求められすぎではないか? そう問いかける本です。すぐに答えを出さず、あやふやな状態に耐え、踏みとどまる力(ネガティブ・ケイパビリティ)こそが、情報過多な現代において真の教養であると説きます。
読書メモ
SNSで「論破」が流行る今だからこそ、必読の書。「わかったつもり」になることの危うさと、「モヤモヤする時間」の大切さを教えてくれます。読むと、少し生きるのが楽になり、情報に振り回されなくなります。
おすすめ岩波新書 #3『「むなしさ」の味わい方』著:きたやま おさむ
▼こんな好奇心を満たす本です
- 「成功したはずなのに、なぜか心が満たされない......」
- 「この虚無感とどう付き合えばいいの?」
▼内容紹介
著者は精神科医であり、あの「ザ・フォーク・クルセダーズ」のメンバー(作詞家)でもあります。人生の午後、ふと訪れる「むなしさ」を否定せず、それをどう「味わい」、創造的なエネルギーに変えていくかを優しく語ります。
読書メモ
「むなしさ」って何!?とタイトルが目に留まり、私も思わず手に取ってしまいました。「むなしさ」は消すべき敵ではなく、味わうべき料理のようなものだということを教えてくれます。読むと心がふっと軽くなり、弱っている自分を許せるようになります。忙しい日々に疲れた時の、特効薬のような一冊です。
おすすめ岩波新書 #4『ヒトとヒグマ ―狩猟からクマ送り儀礼まで』著:増田 隆一
▼こんな好奇心を満たす本です
- 「アイヌの人々は、なぜヒグマを『神』として崇めながら、狩って食べるの?」
- 「北海道のヒグマと本州のツキノワグマ、実はルーツが全然違うって本当?」
- 「ニュースで見る『アーバンベア(都市に出るクマ)』、なぜ彼らは山を降りてくるのか?」
▼内容紹介
著者は進化生物学の専門家。最新の「DNA解析」という科学的なメスと、アイヌ文化の「イオマンテ(クマ送り儀礼)」という文化的な視点の両方から、人間とヒグマの不思議な関係を解き明かします。
単なる動物図鑑ではなく、ヒグマがどうやって北海道に渡ってきたのかという壮大な歴史ミステリーであり、かつて人間がいかに敬意を持って自然と向き合っていたかを知る文化人類学の本でもあります。
読書メモ
最近では市街地にクマが出没し、『アーバンベア(都市に出るクマ)』として人間にも危害を加えたというニュースが相次ぎました。「クマ=怖い害獣」というイメージだけでニュースを見ていませんか? この本を読むと、ヒグマがただの猛獣ではなく、人間にとって「隣人」であり「神」であった深い歴史が見えてきます。生物学(DNA)と文化(儀式)がクロスオーバーする知的興奮を味わいたいなら、この一冊。
おすすめ岩波新書 #5『労働組合とは何か』著:木下 武男
▼こんな好奇心を満たす本です
- 「給料が上がらないのはなぜ?」
- 「会社と対等に話すにはどうすればいい?」
▼内容紹介
「労働組合」と聞くと古臭いイメージがあるかもしれませんが、これは「自分の身を守るための最強の武器」の解説書です。なぜ日本の給料は上がりにくいのか、欧米との雇用の仕組みの違いは何かを歴史から紐解き、働く私たちがどう生き延びるかを考えます。
読書メモ
これは、大人のための「サバイバルガイド」と言っても良いかもしれません。社会人になったら、法律や組織の仕組みを知らないと損をするばかり。働くことへのモヤモヤした不安の正体が論理的にわかります。すべての「働く人」の味方になる本です。
「積読(つんどく)」さえも愛おしいデジタル本棚
「読みたい本がたくさんあって選びきれない!」という嬉しい悲鳴が聞こえてきそうです。でも、デジタルならどれだけダウンロードしても部屋は狭くなりません。
気になった本を片っ端からライブラリに追加し、その日の気分に合わせて、スマホを取り出した瞬間に少しだけ読む。通勤電車の中が大学の講義室になり、お風呂の中が哲学者の書斎になります。もし途中で飽きてしまっても、返却期限もなければ、本棚のスペースを気にする必要もありません。
30日間の無料体験も活用
もしKindle Unlimitedをまだ試したことがないなら、「30日間の無料体験」が利用できます。この冬、まずは無料で岩波新書の世界に飛び込んでみて、自分のライフスタイルに合うか試してみるのが最も賢い方法です。もちろん、岩波新書以外にも500万冊の電子書籍タイトルが読み放題。
この冬は岩波新書×Kindle Unlimitedで一生モノの教養を
私は、知識はとは、誰にも奪われることのない財産だと思います。そして、良質な本との出会いは、時に人生を大きく変える力を持っているものです。
いつもなら手に取らないようなタイトルの本でも、読み放題なら気軽にチャレンジできます。「難しそう」という先入観を捨てて、気軽に気になるタイトルをKindle Unlimitedでタップ。
そこには、あなたの世界を少しだけ広げてくれる、新しい景色が広がっているはずです。こたつでミカンを食べながら、あるいはカフェでコーヒーを飲みながら、知の冒険に出かける冬。なんだか素敵ですよね。

