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au・ドコモに返却手数料が導入!4キャリアの端末購入プログラムを新ルールで比較

更新日
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4キャリアの端末購入プログラムを新ルールで比較

購入したスマホを返却することで機種代の一部が免除となる「端末購入プログラム」。新しいスマホの購入方法として定着してきたシステムですが、変化の時が来ています。

今までは無料でできていた端末の返却に手数料がかかるようになります。

これから2年返却でスマホを購入したい方は、各社のルールを理解しておきましょう。

端末購入プログラムの一覧【ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル】

端末購入プログラムを提供する、ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルを比較します。

ドコモは2026年3月5日~、auは2026年2月25日~、返却手数料まわりのルールが変更されます。

ドコモ au ソフトバンク 楽天モバイル
プログラム いつでもカエドキプログラム
(2026年3月5日~)
スマホトクするプログラム+
(2026年2月26日~)
新トクするサポート+ 買い替え超トクプログラム
返却手数料 最大22,000円 最大22,000円 最大22,000円 3,300円
返却手数料
の免除
あり
ドコモで対象機種を買い換える場合
あり
auで対象機種を買い換える場合
あり
ソフトバンクで対象機種を買い換える場合
なし
早期利用特典 あり
いつでもカエドキプログラム+
なし あり
特典A
なし
保険加入 早期利用の「いつでもカエドキプログラム+」は必須 必須ではない 早期利用の「特典A」は必須 必須ではない
故障費用 22,000円 22,000円 最大22,000円 22,000円
条件 ドコモで対象機種を購入
dポイントクラブに加入
auで対象機種を購入 ソフトバンクで対象機種を購入 楽天モバイルで対象機種を購入
楽天カード48回払いで購入
回線契約なしの利用 不可

返却手数料(特典利用料)と免除になる場合

返却時の手数料は、2026年3月5日からドコモで適用されると、キャリア全社で取り入れられることになります。

返却手数料(特典利用料)について、押さえておきたいポイントはこちらです。

  • 金額は機種によって異なる(最新モデル・ハイエンドモデルほど最大金額の22,000円になる)
  • 特典利用料が0円に設定される機種もある
  • ドコモ・au・ソフトバンクは同社で対象機種に買い替えれば特典利用料が免除される

楽天モバイルの3,300円は「機種回収時の事務手数料」のため、免除はありません。次の機種を楽天モバイルで買い換えても3,300円が発生します。

早期利用料

端末購入プログラムは基本的に2年後の機種変更を想定していますが、ドコモとソフトバンクは1年後(13か月目)での返却で負担額が軽減される「早期利用特典」を利用できます

 ドコモの「いつでもカエドキプログラム+」

12~22か月目の端末返却とプログラム早期利用料(例:12,100円)の支払いで、機種代の残価に加えて返却後の分割支払金も免除となります。

なお、2026年3月5日からは最大22,000円のプログラム利用料が追加されます。ただしドコモで対象機種に買い替えれば特典利用料は免除です。

 ソフトバンクの「新トクするサポート+特典A」

13か月以降の端末返却と早期利用料(最大82,500円、機種による)の支払いで、機種代の残価に加えて最大36回分の支払いが免除になります。

さらに、最大22,000円の特典利用料が追加されます。ソフトバンクで対象機種に買い替える場合、特典利用料は免除です。

保険加入

各社のプログラムを利用する際、スマホ保険の加入は必須ではありません

ただし、早期利用特典のドコモの「いつでもカエドキプログラム+」とソフトバンクの「新トクするサポート特典A」のみ、各社指定のスマホ保険加入が義務付けられます。

故障費用

すべてのキャリアで、機種回収時の端末の状態によっては「故障費用」として22,000円の支払いが発生します。状態によっては、「回収不可能」となる場合もあるため端末の取り扱いには注意しましょう。

故障費用が発生する端末の状態の例
・筐体が破損している
・電源が入らない
・初期化されていない
・液晶表示に異常がある
・タッチパネルが反応しない
・カメラ、音声などのボタンが正常に作動しない
・SIMトレイの欠陥または破損
・画面、背面、側面の割れや傷
・改造されている

💡スマホ保険に加入していると故障費用が減額されることも

各キャリアが指定するスマホ保険に加入している場合、端末に不備がある場合の故障費用が減額されることがあります。

ドコモ au ソフトバンク 楽天モバイル
名称 ケータイ補償サービス
smartあんしん補償
故障紛失サポート
故障紛失サポート with Cloud
故障紛失サポート ワイド with Cloud
あんしん保証パックサービス ​故障紛失保証 with AppleCare
Services & iCloud+
スマホ交換保証プラス & 家電補償
サービス加入時の
故障費用
2,200円 2,200円 減額ルールはなし iPhone画面修理3,700円
Androidは一律6,600円

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大手3キャリアは横並び、自由度が高いのは楽天モバイル

冒頭の一覧表を見て分かるとおり、ドコモ・au・ソフトバンクの大手3キャリアのルールはほぼ同じです。

auのみやや違いがあり、auの回線契約がないとプログラムを利用できないことと、早期利用(13か月目での返却)をしても負担額が安くならないことの2点が特徴的です。

大手キャリア3社は、自社で端末の買い替え(機種変更)をしないユーザーからは最大22,000円の返却手数料を徴収する方式で統一されます。

一方で、楽天モバイルは大手3キャリアに比べて端末返却時の手数料が少額(3,300円)です。プラン料金が大手キャリアよりも圧倒的に安いため、ユーザーの囲い込みをする必要がないのかもしれません。

これから端末購入プログラムを利用する方は、「2年後も同じキャリアを使い続けるのか」を一度考えてみる必要があります

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今まではMNP乗り換えの割引と端末の2年返却が「最もiPhoneを安く買う方法」でしたが、今後は返却時の手数料も上乗せして計算しておく必要があります。2年ごとに買い替えるのか、一括か分割払いで買い切って長く使うのか、高額機種ほどよく考えてみましょう!

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