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ガンジープロジェクト - 二酸化炭素の排出権購入(カーボン・オフセット)

ガンジープロジェクト
セレクトラのカーボンオフセット・プラン、ガンジー・プロジェクトを紹介します。

セレクトラは2019年よりカーボンオフセット・プロジェクトの紹介を開始しました。第一弾はインドの風力発電施設が提供する「ガンジー・プロジェクト」です。この記事ではガンジー・プロジェクトの概要から申し込み方法までをご紹介します。

セレクトラの提供するガンジー・プロジェクトとは?

インドの風力発電の設立

風力発電施設

ガンジー・プロジェクトは、インドの風力発電施設を通して、再生可能エネルギー発電を推進することを目的としています。このガンジー・プロジェクトという名称は、マハトマ・ガンジーの出生の地であるグジャラート州のポールバンダルに由来されます。発展途上国であるインドでは、発電の56%が石炭火力からなります。石炭火力は、低コストで発電できるものの、環境への負荷が高いというマイナス面もあります。

日本における石炭火力発電の割合は当然インドよりもずっと低いものでしたが、多くの原子力発電施設が停止している現在においては、日本の石炭火力発電の依存率も高まっているのが実情です。

数字で見るガンジー・プロジェクト

ガンジー・プロジェクトは、大変大規模の大きなものです。プロジェクト詳細を具体的な数字で紹介します。

  • 風力タービン  : 21基
  • 36 GWh(ギガワットアワー): 年間の発電量
  • 減らせる二酸化炭素の排出相当量 : 33 000トン

一人あたりの二酸化炭素の排出量は年間約10トンとすると、3300人分の二酸化炭素の排出をこのガンジー・プロジェクトでオフセット(相殺)することができる計算になります。

ガンジー・プロジェクトは以下の支援もおこなっています。環境支援のみならず、就学率増や、電力の安定供給など、地域の発展に貢献しています。

  • 80校を対象に、学校の設立・もしくは支援(奨学金)
  • ウダイプール市ティディ村(ラジャスターン州)における就学率の50%増
  • 800人超を対象とした食糧的支援
  • 電力の安定供給

ガンジー・プロジェクトの信頼性

ガンジー・プロジェクトは、厳格な審査基準を設けるVerified Carbon Standardの認証を受けています。このため、このプロジェクトによってオフセットされる二酸化炭素に関しては厳しくチェックが行われます。同団体は、ガンジー・プロジェクトによってオフセットされる二酸化炭素の排出量を算出し、セレクトラがお客様に提供するオフセット量を保証しています

と同時にこの認証は、集まられたお金がインドにおける風量発電施設の設立する目的に正しく利用されることも保証しています。

どうして我々は炭素の排出をオフセットするべきなのか?

地球温暖化

ここ100年で地球温暖化は無視できないほど存在感のある問題となりました。温度の上昇により、世界の生態系(種の絶滅、水面の上昇など)に大きな影響を及ぼしています。今からかつての気候・温度に戻すことは、もはやほぼ不可能と考えられます。しかしながら、研究者により、影響・被害を最大限抑えることは可能であることが確認されています。

ここ100年で地球温暖化は無視できないほど存在感のある問題となりました。温度の上昇により、世界の生態系(種の絶滅、水面の上昇など)に大きな影響を及ぼしています。今からかつての気候・温度に戻すことは、もはやほぼ不可能と考えられます。しかしながら、研究者により、影響・被害を最大限抑えることは可能であることが確認されています。

各国もこの問題に取り組み始めています。過去のサミットでは、すでにいくつかの合意が国際的にも取られています。この中にはもちろん1997年に採択された京都議定書も含まれます。京都議定書では、排出量取引(カーボンクレジットの取引)を推進していくことなど、確認がとられました。さらにパリ協定においては、平均気温の上昇を2度未満に抑えるという目的のもと、様々な対策が取り決められました。

地球温暖化は、温室効果ガスの排出が大いに関係をしています。もともと自然に存在をしているものもありますが、大気中におけ温室効果ガスの濃度が過度に高くなっているのは人為的な理由によるものです。

温室効果ガスとは?

カーボンオフセット

温室効果ガスとしては、二酸化炭素(CO2)はもちろん、水蒸気(H2O)もしくはメタンガス(CH4)、オゾン(O3)また亜酸化窒素(N2O)なども含まれます。これら透明で無臭ガスは、過度に大気に存在することにより環境に多大な影響をおよぼすのです。これらのガスは、地表から発せられる熱を吸収、健全な熱の放出を阻害し、結果気温上昇をもたらします。

カーボンオフセットとは?

カーボンオフセットとは、温室効果ガスの排出を減らすための1つの方法です。3つのステップにより実行され、カーボンフットプリントを”0にする”ことを可能とします。

カーボンフットプリントとは?個人や企業が生活・活動していく上で排出される二酸化炭素などの温室効果ガスの出所を調べ、排出量(重量)を把握すること。フットプリントとは、足跡の意。「人間活動による温室効果ガスの排出によって、地球環境を踏みつけた足跡」という比喩が由来。

3つのステップ

  1. 排出量を算出する
  2. 排出を最大限減らす
  3. 残りの排出量はオフセットを行う

このためには、温室効果ガスの排出の削減に貢献できるようなプロジェクトに投資をすることが必要性が出てきます。

そして、先進国が発展途上国で行われるプロジェクトに投資をするというタイプのものがプロジェクトの大多数を占めています。発展途上国においてより環境汚染が深刻である一方、状況を改善するために必要な資金に欠いているという実状から見ればごく自然な傾向と言えるでしょう。

ガンジー・プロジェクトを通して低炭素発電を可能とするインドの風力発電施設を支援することが可能です。

そして、先進国が発展途上国で行われるプロジェクトに投資をするというタイプのものがプロジェクトの大多数を占めています。発展途上国においてより環境汚染が深刻である一方、状況を改善するために必要な資金に欠いているという実状から見ればごく自然な傾向と言えるでしょう。

ガンジー・プロジェクトを通して低炭素発電を可能とするインドの風力発電施設を支援することが可能です。

ガンジー・プロジェクトを選ぶ理由

選び抜かれたプロジェクト

EcoAct社によるコンサルティングにより、十分な検討がされ、本カーボンオフセット・プログラムは開発されました。EcoActの提供するプロジェクトの中でも最も魅力的なものがこのガンジー・プロジェクトでした。オフセットできるCO2の量で考えると、投資額に対するリターンが非常に高いためです。とても環境面における費用対効果の高いプロジェクトなのです。

なぜ同じようなカーボンオフセットを日本でおこなわないのか?

地球温暖化の問題は世界規模の問題、人類全体の課題といえます。ですから、必ずしも自国ではなく、他国でプロジェクトを行うことには道理にあわないということはありません。日本でも火力発電の割合が高くなっていますが、東日本大震災以降の話であり、インドのように他に手段がないわけではありません。インドのように石炭火力発電の割合が非常に高い国に、このようなプロジェクトを展開することはより安い投資で、高い環境的なリターンを得ることができるという大きなメリットがあります。

カーボンオフセット・プロジェクトに関する考え方

カーボンオフセット

私たちは、このようなプロジェクトは、追加的・補助的なものであるべきと考えています。つまり、海外からの投資がなければ、環境性の高い発電施設はインドには誕生することはできなのです。その国の政府や行政主導によるプロジェクトのないようなエリアにおいても実現が可能なプロジェクトです。

また、このようなプロジェクトは、長きにわたって続けらるべきものであると考えます。もし、数年で終わるようなものではあれば、本当にカーボンオフセットを行い環境に貢献をしたとはいえません。ですから、このガンジー・プロジェクトによって設立される風力発電施設は20年から30年と長期間利用が期待される施設になります。

つまり、このガンジー・プロジェクトは、耐久性のある再エネプロジェクトであり、かつ投資者による金銭的なサポートがあって初めて誕生することができるものであることになります。

効果がきちんと数値化されるプロジェクト

カーボンオフセットにはその特徴によって「事後的」なものと「事前的」なものの2種類に分かれます。どちらも、二酸化炭素をオフセットをするという点では当然何も変わりがありません。事前的なものとは、まだカーボンオフセットのための施設が建設されていないもの、事後的なものとは、すでに建設済みの発電施設に対して投資することを指します。

風力発電施設はすでに建設されているため、ガンジー・プロジェクトは「事後的」なプロジェクトに当てはまります。すでに建設がされている施設に投資をすることで、年間どれだけの二酸化炭素をオフセットできるかをより正確に算出することができます。

当然ながら、ガンジー・プロジェクトでそれぞれの投資者に発行されるカーボンクレジットは唯一無二で、同じものが繰り返し販売されることはありません。つまり、1人1人の投資者が購入したクレジット分、確かにCO2は削減できているのです。

ガンジー・プロジェクトのもたらす効果

ガンジー・プロジェクトは、環境的なメリットはもちろんのこと、現地の生活環境の改善に貢献するというダブルのメリットがあります。ガンジー・プロジェクトは、単に風力発電施設を設立するというだけではなく、すでに紹介した通り、現地の教育や食料支援などにも役立たれます。

ガンジー・プロジェクトへのサポートを希望する場合は?

本プロジェクトはヨーロッパのみに限られています。申し訳ありませんが、日本での提供はありません。

ヨーロッパ向けのガンジー・プロジェクトへのお問い合わせは、こちらから受け付けています。compensationcarbone@selectra.info

削減したいCO2の量を途中で変えることはできるの?

このガンジー・プロジェクトでは、どのくらいのCO2量をオフセットできるかきちんと定義が行われています。ですから、オフセット分が自身の通常排出しているCO2の量をカバーしていることを確認する必要があります。例えば、二酸化炭素の排出が多いとされる飛行機を多く利用した、もしくは逆により環境負荷の低いライフスタイルに変えた、など自身の二酸化炭素の排出量を考え、バランスを取る必要があります。

更新日