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自然エネルギー(Fit電気、再生可能エネルギー)の比率が高い電力会社はどこ?

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自然エネルギー(Fit電気、再生可能エネルギー)の比率が高いプランを比べてみました!

FIT再生可能エネルギー自然エネルギー比率が高いプランを比べてみました!
電力の自由化にあたり、自然エネルギー(Fit電気、再生可能エネルギー)比率が高い電力会社も登場しました。比率が高い電力会社は

電源構成とは?

国内で必要な電力需要を満たすためにどの電源からどれだけの発電量を得るかの比率を電源構成(もしくは、エネルギーミックス)と言います。つまり、使う電気がどのようにして作られたか、を表すものです。火力発電が多いのか、原子力を使っているのか、風力や太陽光などの自然エネルギー(再生可能エネルギー)、それが電源構成です。

大半の先進国では、電源構成は開示する事が義務付けられていますが、日本では開示が義務ではないため、多くの電力会社の電源構成の比率を知る事は出来ません。経済産業省は「開示が望ましい」と努力目標にとどめています。

ただ、自然エネルギー(Fit電気、再生可能エネルギー)の比率が高い会社ほど、電源構成の開示をする傾向にありますので、電力会社を選ぶ時には、ぜひチェックしてみてください。

日本の電源構成の推移

エネルギー自給率が5〜6%と極めて低い日本では、エネルギー源の調達を恒常的に輸入に頼らざるを得ないため、常に世界情勢や市場の動きの大きな影響を受けます。これまでにも2度のオイルショック、湾岸戦争などによって石油への依存度を減らす努力が行われたり、東日本大震災後は原子力発電停止により、原子力に変わる電源として液化天然ガス(LNG)への依存が急増したりと、様々な変遷をたどってきました。

第1次石油危機および湾岸戦争時

これまでの日本の電源構成の推移をみると、1973年の第一次オイルショック時までは石油依存度が71.3%と極めて高く、次に水力(17.2%)、石炭(4.6%)と続き、原子力(2.6%)やLNG(2.4%)などはごく僅かであったことが分かります。1991年の湾岸戦争時にはこれから一転して、原子力が27.8%、LNGが23.1%と急増し、反対に石油依存度が1973年の71.3%から24.5%にまで下がり、原子力とLNG、石油が主要エネルギー源をほぼ3等分した形となっていました。

電源構成とは?

(資源エネルギー庁の資料より転載)

東日本大震災以前と以後

原子力は1980年代以降、徐々に日本のエネルギー源としてのシェアを増やし、ほぼ3割近くを担うようになっていました。しかし、2011年の東日本大震災後、安全性がおおいに問われることになり、ほとんどの原子力発電所は稼働停止に追い込まれました。このため、原子力の代替発電燃料としてLNGや石油をはじめとする化石燃料の輸入が急増。原燃料費のコスト増によって電気料金値上げに踏み切った電力会社は少なくありません。

電源構成とは?

(資源エネルギー庁の資料より転載)

震災から数年を経て、原子力発電所は徐々に稼働再開していますが、反原発や脱原発の声も高く、今後どれくらいの割合を原子力に依存していくかが議論されています。

原子力発電を使わない電気はないの?

大手電力10社中で原子力発電以外の電力を供給しているのは沖縄電力のみです。沖縄には原子力発電所がありません。

大手電力会社以外になりますと、たいていの新電力は、電力の安定供給を確保するため、卸電力取引市場を活用したり、一般電気事業者の送電部門と常時バックアップ契約を結んだりしています。

このため、供給量が自社発電などでまかなえずに、これらのサービスを利用することになった場合、そのなかに原発による電気が混じっている可能性は十分ありえます。なので、厳密な意味で100%原発以外の電力を売っているは言えない状況です。

そのため、現在原子力発電を使わない電気としては、沖縄電力のみとなります。

「Fit電気」とは?

Fit電気とは、固定価格買い取り制度(FIT=Feed-in Tariff 制度)によって交付金を受けた再生可能エネルギー源による電気を指します。

固定価格買い取り制度は、エネルギーの買い取り価格を法律で定める方式の助成制度で、日本では2012年から施行されています。「電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法」に基づき、電気事業者に、太陽光発電や風力発電といった再生可能エネルギー源によって発電された電気を、一定期間、国が定めた固定価格で買い取ることを義務付けている「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」がそれです。この買い取りに要した費用は、「再生可能エネルギー発電促進賦課金」として、各需要家の電気料金に組み込まれているので、ご存じの方も多いでしょう。

Fit電気とはしたがって、みなさんが電気料金の一部として支払っている再生可能エネルギー発電促進賦課金によって買い取られた電気なのです。

自然エネルギー比率が高い電力会社はどこ?

それでは、自然エネルギー比率が高い電力会社はどこでしょうか。電源構成を一覧にしてみました。

自然エネルギー(Fit電気、再生可能エネルギー)比率が高い電力会社
電力会社名 電源構成 備考
Looop(るーぷ)でんき 再生可能エネルギー6%、FIT電気20%、その他74% 2016年4月1日から同9月30日の計画値
ミツウロコグリーンエネルギー 再生可能エネルギー及びFIT電気31.34%、LNG(火力)44%、石炭12%、石油(火力)9%、その他4% 2014年度実績
ソフトバンクFITでんきプラン FIT電気57%、リサイクル発電5%、その他38%、 計画値
トドック電力 FIT電気60%、その他40%、 計画値
ENEOSでんき バイオマス31.34%、FIT電気1%、LNG(火力)41%、石油(火力)35%、その他12% 2014年度実績

このように電力会社によって、再生可能エネルギーFit電気といった、自然エネルギーの比率には、20%~60%と比較的幅があります。一番多くて60%、は思ったより少ない、という印象を持たれたかもしれません。自然エネルギー(Fit電気、再生可能エネルギー)100%の電気はないの?という疑問もあるかもしれません。

ただ、電源構成の項目にあるグラフのように、日本の電気の電源構成の中での再生可能エネルギーの比率は、2013年でもたったの2.2%です。それを考えると、この表にある電力会社がいかに自然エネルギーの比率が高いかという事がわかると思います。

また、同じ火力発電でも、石油ではなくLNGの比率が高い、等、環境への配慮が伺えます。

ヨーロッパの国では、再生可能エネルギー100%の電力会社が複数あり、その中から選ぶ事もできます。日本の技術もいずれ追いつき、自然エネルギー(Fit電気、再生可能エネルギー)だけの電力を購入出来る日が来るでしょう。

 

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