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💡 スタバのWi-Fiは2種類あります
誰でも使えるat_STARBUCKS_Wi2(パスワード不要・1時間ごとに再ログイン)と、会員専用のespresso_STARBUCKS(自動接続・再ログイン不要)です。「1時間で切れて面倒」という悩みは後者で解決します。
スタバのWi-Fi 2種類の違い
| 項目 | at_STARBUCKS_Wi2 (誰でも無料) |
espresso_STARBUCKS (会員専用) |
|---|---|---|
| パスワード | 不要 | 不要(アプリで初回設定) |
| 会員登録 | 不要 | My Starbucks会員登録+公式アプリへのログインが必要 |
| 1時間ごとの再ログイン | 必要(初回ログインから1時間でログイン画面が再表示) | 不要 |
| 利用時間・回数の上限 | 制限なし | 制限なし |
| 暗号化 | なし(オープンWi-Fi相当) | WPA2-EAPで暗号化 |
| 対応端末 | スマートフォン・タブレット・パソコン | スマートフォンのみ(PCでは利用不可) |
| 対応店舗 | スターバックス店舗内 | 限定的(2023年11月に東京都内の無線LAN対応店舗で先行導入) |
at_STARBUCKS_Wi2の接続手順
公式サイトが案内している手順です。パスワードを入力する場面はありません。
- Wi-Fi設定から「at_STARBUCKS_Wi2」を選ぶ ― 端末のWi-Fi設定でネットワーク一覧から選択します
- ブラウザを起動する ― ログイン画面が表示されます
- 「インターネットに接続」ボタンを押す ― ログイン画面に表示されるボタンです
- 利用規約を読んで「同意する」を押す ― 完了画面が出れば接続できています
パスワードも会員登録も不要
スタバの無料Wi-Fiはパスワードの入力も会員登録も必要ありません。2012年7月から提供されているサービスで、対応端末はスマートフォン・タブレット・パソコンです。店内に貼られたパスワードを探す必要はないので、繋がらないときはログイン画面が開いているかどうかを確認してください。
1時間で切れるのは仕様、ただし利用時間と回数の上限はない
「スタバのWi-Fiは1時間で切れる」とよく言われますが、これは1日1時間しか使えないという意味ではありません。公式のQ&Aには次のように記載されています。
初回ログインから1時間以内は、at_STARBUCKS_Wi2 (SSID) に接続するとログイン画面が表示されずにインターネットに接続します
つまり1時間はログイン画面なしで繋がり続け、1時間を過ぎると再びログイン画面が表示されるという仕組みです。公式には利用時間や回数の制限はないと記載されているため、そのたびに「同意する」を押せば何度でも使い続けられます。長居して作業する場合は、この1時間ごとの操作が唯一の手間になります。
1時間ごとの再ログインをなくす「espresso_STARBUCKS」
再ログインの手間をなくしたい場合の答えが、会員専用Wi-Fi「espresso_STARBUCKS」です。正式には「My Starbucks会員専用Wi-Fiサービス」で、2023年11月15日から先行導入されました。一度設定すれば、対象店舗に近づくだけで自動的に接続されます。
スタバで「espresso_STARBUCKS」っていうWi-Fi接続したことありますか? スタバアプリから会員専用Wi-Fi設定を行えば、誰でも無料で利用が可能です。
— (@shota_it) November 3, 2024
使い始めるのに必要なもの
- My Starbucks会員登録 ― 登録自体は無料です
- スターバックス ジャパン公式モバイルアプリへのログイン ― このアプリから会員専用Wi-Fiの設定を行います
- 対応OS ― iOS 14以降、またはAndroid 11以降
知っておきたい2つの制約
便利な反面、at_STARBUCKS_Wi2にはない制約があります。
- パソコンでは使えない ― 公式のFAQに「スターバックス ジャパン公式モバイルアプリからのご利用となり、PCからはご利用いただけません」と明記されています。ノートPCで作業する場合はat_STARBUCKS_Wi2を使うことになります
- 対応店舗が限定される ― 2023年11月15日に東京都内の無線LAN対応店舗で先行導入されたもので、全国全店に拡大したというアナウンスは確認できていません。行った店舗で繋がらない場合は、その店舗が対象外の可能性があります
espresso_STARBUCKSはWPA2-EAPで通信が暗号化されます。パスワード不要のat_STARBUCKS_Wi2は暗号化されていないため、スマートフォンで使うならespressoを設定しておくほうが安全です。
繋がらない・ログイン画面が出ないときの対処法
スタバのWi-Fiで一番多いのが「接続はできているのにインターネットが使えない」というパターンです。ログイン画面(認証ページ)が開いていないことがほとんどなので、上から順に試してください。
- ブラウザを手動で開く ― ログイン画面が自動で開かないときは、SafariやChromeを起動して「http://」から始まる任意のURLを入力すると認証ページに転送されます
- 1時間経過していないか確認する ― 初回ログインから1時間が過ぎるとログイン画面が再表示されます。もう一度「同意する」を押せば継続できます
- ネットワークを削除して繋ぎ直す ― 端末に保存された古い認証情報が残っていると、認証ページが開かないことがあります。Wi-Fi設定から「at_STARBUCKS_Wi2」の設定を削除し、あらためて接続してください
- ブラウザのキャッシュを削除する ― 前回の認証ページがキャッシュから表示され、進めなくなる場合があります
- 席を移動する ― 電波が届きにくい席では認証が途中で止まることがあります
espresso_STARBUCKSの設定が済んでいる端末は、店舗に近づくと自動で接続されます。at_STARBUCKS_Wi2のログイン画面で毎回つまずいているなら、スマートフォン側はespressoに切り替えてしまうのが根本的な解決になります。
作業目的なら自分専用のポケット型WiFiが確実
スタバのWi-Fiは、無料で登録も不要という点で使いやすいサービスです。それでもPCで作業するなら、1時間ごとの再ログイン・暗号化なし・混雑時の速度低下という条件は残ります。espressoはスマートフォン専用なので、ノートPC派には効きません。
スタバの無料Wi-Fiだと困る場面 → ポケット型WiFiなら
| スタバの無料Wi-Fiだと… | 自分専用ポケット型WiFiなら |
|---|---|
| 1時間ごとにログイン画面を通し直す | 時間制限なし、つなぎっぱなしでOK |
| PCではespressoが使えず暗号化なしの回線になる | PCでもスマホでも自分専用の回線で安全 |
| 混雑した店舗では速度が落ちる | 時間帯を問わず安定して使える |
| 満席で入れないと作業できない | 店を選ばず、店の外でも使える |
| 誰でも接続できる回線でセキュリティが不安 | 自分だけの回線だから公共Wi-Fiのリスクなし |
とはいえ「そのためにわざわざ契約したくない」という方がほとんどではないでしょうか。最初の一歩には契約なし・使った分だけ支払うプリペイド式が手軽です。無料Wi-Fiの延長感覚で、必要なときだけ自分専用回線を持てます。
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プリペイド式ポケット型WiFiを比較する ▶スタバのWi-Fiは安全?使う際の注意点
スタバには暗号化されたWi-Fiと、されていないWi-Fiの両方があります。どちらに繋がっているかで注意点が変わります。
at_STARBUCKS_Wi2は暗号化されていない
パスワードなしで繋がるWi-Fiは、通信が暗号化されていません。店内の他の人と同じ回線を共有している前提で使ってください。スマートフォンなら、暗号化されるespresso_STARBUCKSに切り替えるのが最も簡単な対策です。
⚠️ 暗号化されていないWi-Fiで避けるべきこと
避けるべき行為
- ネットバンキングやクレジットカード情報の入力
- 会社システムへのログイン
- 重要ファイルの送受信
安全に使うための対策
- スマホはespresso_STARBUCKSを設定する
- PCではVPNアプリで通信を暗号化する
- SSIDが正しいか接続前に確認する
紛らわしい名前のネットワークに注意
正しいSSIDは「at_STARBUCKS_Wi2」と「espresso_STARBUCKS」です。公共のフリーWi-Fiでは、本物に似せた名前で通信を盗み見ようとする「なりすましWi-Fi」の手口が知られています。一文字違いのネットワークを選ばないよう、接続前に名前を確認してください。
自分専用のポケット型WiFiなら他人と回線を共有しないため、こうしたリスクをそもそも避けられます。
スタバのWi-Fiに関するよくある質問
パスワードは不要です。「at_STARBUCKS_Wi2」を選んでブラウザを開き、「インターネットに接続」ボタンを押して利用規約に「同意する」だけで使えます。店内にパスワードが掲示されているわけではありません。
at_STARBUCKS_Wi2は会員登録もメールアドレスも不要です。一方、会員専用のespresso_STARBUCKSを使う場合は、My Starbucks会員登録と公式モバイルアプリへのログインが必要になります。
1日1時間だけという意味ではありません。公式Q&Aによると、初回ログインから1時間以内はログイン画面なしで接続でき、1時間を過ぎると再びログイン画面が表示される仕組みです。利用時間や回数の制限はないため、再度「同意する」を押せば続けて使えます。
会員専用Wi-Fi「espresso_STARBUCKS」を設定すると、対象店舗に近づくだけで自動接続され、再ログインが不要になります。My Starbucks会員登録と公式アプリへのログイン、iOS 14以降またはAndroid 11以降が必要です。
使えません。公式FAQに「スターバックス ジャパン公式モバイルアプリからのご利用となり、PCからはご利用いただけません」と明記されています。ノートPCで作業する場合はat_STARBUCKS_Wi2を利用することになります。
2023年11月15日に東京都内の無線LAN対応店舗で先行導入されたサービスで、全国全店への拡大は確認できていません。SSID一覧に表示されない店舗は対象外の可能性があります。
ログイン画面が開いていない可能性が高いです。ブラウザを手動で起動し「http://」から始まる任意のURLを入力すると認証ページに転送されます。改善しない場合は、Wi-Fi設定から「at_STARBUCKS_Wi2」を削除して繋ぎ直すか、ブラウザのキャッシュを削除してください。
at_STARBUCKS_Wi2は暗号化されていないオープンWi-Fi相当です。決済や重要情報の入力は避け、PCではVPNの利用を、スマートフォンでは暗号化されるespresso_STARBUCKSの設定をおすすめします。
この記事で解説した内容を最後に整理します。
- 無料Wi-Fiは「at_STARBUCKS_Wi2」、パスワードも会員登録も不要
- 手順はSSID選択→ブラウザ起動→「インターネットに接続」→規約に「同意する」
- 初回ログインから1時間でログイン画面が再表示されるが、利用時間・回数の制限はない
- 会員専用「espresso_STARBUCKS」なら自動接続で再ログイン不要
- espressoはWPA2-EAPで暗号化されるがPCでは使えず、対応店舗も限定的
- 繋がらないときは、まずブラウザを手動で開いてログイン画面を呼び出す
- at_STARBUCKS_Wi2は暗号化なし。決済や重要情報の入力は避ける
- PCで長時間作業するなら、時間制限も暗号化の不安もないポケット型WiFiが確実