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✅ 「ガストのWi-Fiも終わった」は誤解です
2025年6月30日にすかいらーくグループの12ブランドがフリーWi-Fiを終了しましたが、ガストは全店で継続しています。すかいらーく公式サイトでも継続対象として明記されています。
ガストWi-Fi 早見表(SSID・パスワード・時間)
| ネットワーク名(SSID) | .Wi2_Free_at_[SK.GROUP](先頭にドットが付きます) |
| パスワード | 不要 |
| 会員登録・メールアドレス | 不要(利用規約に「同意する」を選ぶだけ) |
| 料金 | 無料 |
| 利用時間 | 1回60分。60分経過後は再認証すれば継続利用可能で、回数制限はありません |
| 対応端末 | スマートフォン・タブレット・PC |
| 対応店舗 | ガスト全店(ほかにジョナサン全店・むさしの森珈琲全店・グラッチェガーデンズ全店・しゃぶ葉一部店舗) |
| 電源コンセント | 設置店は多いものの、2022年末から一部見直しが進んでおり店舗差があります |
ガストのWi-Fiに接続する手順
すかいらーく公式サイトが案内している手順は、たった3ステップです。パスワードを探す必要はありません。
- Wi-Fi設定から「.Wi2_Free_at_[SK.GROUP]」を選ぶ ― 端末のWi-Fi設定を開き、ネットワーク一覧から選択します。先頭にドット(.)が付くため、一覧の並び順で上のほうに表示されることがあります
- ブラウザを起動する ― 利用規約のページが表示されます
- 利用規約を読んで「同意する」を選ぶ ― これでインターネットに接続完了です
「メールアドレスやSNSログインが必要」という情報は古い
ガストのWi-Fiについて解説した記事の中には、「メールアドレスまたはSNSアカウント(Facebook・Google・Yahoo! JAPAN IDなど)でログインが必要」と書いているものがあります。これは以前の仕様で、すかいらーく公式サイトの現在の案内は「利用規約を読み『同意する』を選択」だけです。会員登録もメールアドレスの入力も求められません。
60分で切れるが、つなぎ直す回数に制限はない
1回の接続で使えるのは60分です。公式サイトには「60分間利用可能。60分経過後は再認証後で接続可能となります」と記載されており、再認証の回数に上限は設けられていません。
ここも古い情報が流通している部分です。「1日3回・合計180分まで」と書いている記事がありますが、現在は回数の制限が撤廃されています。長時間の作業でも、60分ごとに同意画面を通す手間さえ許容できれば使い続けられます。
名前が似ていますが、ステーキガストは2025年6月30日でフリーWi-Fiが終了したブランドです。Wi-Fi目的で行くなら、看板が「ガスト」か「ステーキガスト」かを必ず確認してください。
系列12ブランドが終了した中で、ガストが継続している
2025年6月16日、すかいらーくホールディングスは一部ブランドのフリーWi-Fiを同年6月30日で終了すると発表しました。この報道が広まったことで「ガストも使えなくなった」と受け取られがちですが、ガストは継続側です。
すかいらーくグループ フリーWi-Fiの提供状況(2025年7月1日以降)
| 継続(公式サイトに記載) | 2025年6月30日で終了 |
|---|---|
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|
しゃぶ葉が両方に登場するのは、公式発表が「しゃぶ葉の一部の店舗」を終了対象としているためです。しゃぶ葉に行く場合だけは、店舗ごとの確認が必要になります。終了側の詳細はバーミヤンのWi-Fi終了について解説した記事でまとめています。
ガストの電源コンセントは使える?
Wi-Fiと同じくらい検索されているのが電源の有無です。ここは「多くの店にあるが、店舗によって使えない席がある」が正確な答えになります。経緯を押さえておくと判断しやすくなります。
2022年に「コンセント付きカウンター席」が約360店へ導入された
すかいらーくホールディングスは2022年2月、新店・転換店・リモデル店に「カウンター席」を導入すると発表しました。2022年度内に約360店舗が対象で、対象業態にはガストが含まれています。
カウンター全席コンセント付き *カウンター席以外も多くの席にコンセントを設置
2022年末から「コンセントの一部見直し」が進んでいる
ところが同じ2022年の12月ごろから、「コンセントが使えなくなった」という報告が相次ぎました。取材に対してすかいらーくは、アフターコロナで食事目的の客が増えたため、コンセントを利用できる席の一部見直しを進めていると回答しています。
アフターコロナに伴い食事を目的とされるお客様が増えている中で、コンセントをご利用いただけるお席の一部見直しをさせていただいている
その後も、席のコンセントが物理的に塞がれている店舗の報告は続いています。
バーミヤンやガストでコンセントを塞ぐ店が出ているんですね
— (@mikamiyoh) April 11, 2024
2022年の発表ではバーミヤンもカウンター席の対象でしたが、そのバーミヤンは2025年にWi-Fiが終了しました。「コンセントがあるからWi-Fiもある」「Wi-Fiがあるからコンセントもある」とは限りません。作業目的で行くなら、すかいらーくグループの店舗検索で行きたい店舗のページを開き、「サービス・設備・環境」の欄でコンセント席の記載を確認するのが確実です。
繋がらないときの対処法
ガストのWi-Fiでつまずくのは、ほとんどが「接続はできたのにインターネットが使えない」というパターンです。同意画面が開いていないことが原因なので、上から順に試してください。
- ブラウザを手動で開く ― 同意画面が自動で開かないときは、SafariやChromeを起動して「http://」から始まる任意のURLを入力すると、規約ページに転送されます
- SSIDの先頭のドットを確認する ― 正しい名前は「.Wi2_Free_at_[SK.GROUP]」です。似た名前のネットワークを選んでいないか確認してください
- 60分が経過していないか確認する ― 時間切れの場合は、もう一度接続して同意すれば再開できます。回数制限はありません
- Wi-Fiをオフ→オンして再接続する ― 古い認証情報が残っていると規約ページが開かないことがあります。ブラウザのキャッシュ削除も有効です
- 席を移動する ― 電波が届きにくい席があります。改善しない場合はスタッフに相談してみてください
通信速度は第三者による計測レポートで下り15Mbps前後とされています。Web閲覧・SNS・メールには十分ですが、公共Wi-Fiである以上、混雑する時間帯は体感が落ちます。オンライン会議や大きなファイルの送受信を予定しているなら、自分専用の回線を用意しておくほうが安全です。
作業目的なら自分専用のポケット型WiFiが確実
ガストのWi-Fiは、無料で全店で使えて登録も不要という点で、ファミレスの中でも条件の良いほうです。それでも60分ごとの再認証・混雑時の速度低下・電源席の店舗差は残ります。
ガストの無料Wi-Fiだと困る場面 → ポケット型WiFiなら
| ガストの無料Wi-Fiだと… | 自分専用ポケット型WiFiなら |
|---|---|
| 60分ごとに切れて同意画面を通し直す | 時間制限なし、つなぎっぱなしでOK |
| 混雑時は速度が落ちる | 時間帯を問わず自分専用回線で安定 |
| 店舗によって電源席が使えない | モバイルバッテリーと併用でどこでも作業できる |
| ガスト以外の店ではWi-Fiがないこともある | どの店でも、店の外でも使える |
| 誰でも接続できる回線でセキュリティが不安 | 自分だけの回線だから公共Wi-Fiのリスクなし |
とはいえ「そのためにわざわざ契約したくない」という方がほとんどではないでしょうか。最初の一歩には契約なし・使った分だけ支払うプリペイド式が手軽です。無料Wi-Fiの延長感覚で、必要なときだけ自分専用回線を持てます。
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プリペイド式ポケット型WiFiを比較する ▶ガストのWi-Fiは安全?使う際の注意点
手軽に繋がるかわりに、公共Wi-Fi特有のリスクは残ります。知っていれば避けられるものばかりです。
パスワード不要は「暗号化されていない」という意味
パスワードを入力せずに繋がるWiFiは、通信が暗号化されていません。店内の他の人と同じ回線を共有していることを前提に使ってください。
⚠️ 無料Wi-Fiで避けるべきこと
避けるべき行為
- ネットバンキングやクレジットカード情報の入力
- 会社システムへのログイン
- 重要ファイルの送受信
安全に使うための対策
- VPNアプリで通信を暗号化する
- SSIDが正しいか接続前に確認する
- SNSや調べ物など軽い用途に限定する
紛らわしい名前のネットワークに注意
正しいSSIDは「.Wi2_Free_at_[SK.GROUP]」です。公共のフリーWi-Fiでは、本物に似せた名前で利用者の通信を盗み見ようとする「なりすましWi-Fi」の手口が知られています。一文字違い・記号違いのネットワークを選ばないよう、接続前に名前を確認してください。
自分専用のポケット型WiFiなら他人と回線を共有しないため、こうしたリスクをそもそも避けられます。
ガストのWi-Fiに関するよくある質問
はい。ガストは全店でフリーWi-Fiを提供しています。2025年6月30日にすかいらーくグループの12ブランドがWi-Fiを終了しましたが、ガストは継続対象として公式サイトに明記されています。
パスワードは不要です。SSID「.Wi2_Free_at_[SK.GROUP]」を選んでブラウザを開き、利用規約に「同意する」を選ぶだけで接続できます。店内にパスワードが掲示されているわけではないので、探す必要はありません。
不要です。以前はメールアドレスやSNSアカウントでのログインが必要でしたが、すかいらーく公式サイトの現在の案内は「利用規約を読み『同意する』を選択」のみです。登録が必要と書いている解説記事は情報が古いものです。
1回の接続で60分です。60分経過後は再認証すれば継続して利用できます。再認証の回数に制限はありません。「1日3回・合計180分まで」という情報は以前の仕様です。
いいえ。ステーキガストは2025年6月30日でフリーWi-Fiを終了したブランドです。名前が似ているため混同されやすいですが、ガストとは別ブランドとして扱われています。
設置している店舗は多いものの、店舗によって使えない席があります。2022年2月にコンセント付きカウンター席が約360店舗へ導入されましたが、同年末以降「コンセントを利用できる席の一部見直し」が進んでいると、すかいらーくが取材に回答しています。行きたい店舗のページを店舗検索で開き、「サービス・設備・環境」の欄で確認するのが確実です。
同意画面が開いていない可能性が高いです。ブラウザを手動で起動し「http://」から始まる任意のURLを入力すると規約ページに転送されます。改善しない場合は、Wi-Fiをオフ→オンで再接続、ブラウザのキャッシュ削除を試してください。
第三者の計測レポートでは下り15Mbps前後とされています。Web閲覧・SNS・メールには十分ですが、公共Wi-Fiのため混雑時は低下します。オンライン会議や大容量ファイルの送受信を確実に行いたい場合は、自分専用のポケット型WiFiの併用をおすすめします。
この記事で解説した内容を最後に整理します。
- ガストのフリーWi-Fiは全店で継続中(公式サイトに継続対象として記載)
- SSIDは「.Wi2_Free_at_[SK.GROUP]」、先頭にドットが付く
- パスワード・会員登録・メールアドレスはすべて不要、規約に同意するだけ
- 1回60分、再認証で継続可能、回数制限なし(「1日3回」は古い情報)
- ステーキガストは終了ブランドなので混同しないよう注意
- 電源コンセントは設置店が多いが、2022年末から一部見直しが進み店舗差あり
- 繋がらないときは、まずブラウザを手動で開いて規約ページを呼び出す
- 暗号化されていないため、決済や重要情報の入力は避けVPNを推奨
- 60分ごとの再認証や混雑時の速度が気になるなら、ポケット型WiFiが確実