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ソニーの最新スマートフォン「Xperia 1 VIII」が気になっているものの、「実際に使いやすいの?」「高価だけど、買い替える価値はある?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、セレクトラ編集部筆者の家族が実際に「Xperia 1 VIII」を購入したため、普段使いで感じたことを中心にレビューします。

「Xperia 1 VIIIは本当に使いやすいのか」「どんな人におすすめなのか」を知りたい方は、ぜひ参考にしてください。

Xperia 1 VIIIのスペックと価格

Xperia 1 VIII
画像引用:Xperia 1 VIII|ソニー

実機レビューを始める前に、簡単にXperia 1 VIIIのスペックと価格をご紹介します。

📱Xperia 1 VIIIのスペック

メーカー SONY
発売日 2026年6月11日
サイズ 高さ:約162mm
幅:約74mm
厚さ:約8.3mm
重さ 約200g
画面サイズ 約6.5インチ
アウトカメラ 超広角カメラ:約4,800万画素(記録画素数 約1,200万画素)
広角カメラ:約4,800万画素
望遠カメラ:約4,800万画素
インカメラ 約1,200万画素
ディスプレイ 解像度:2,340×1,080(FHD+)
リフレッシュノート:1~120Hz可変 HDR対応
CPU Snapdragon® 8 Elite Mobile Platform
RAM(メモリ) 12GB/16GB
ROM(ストレージ) 256GB/512GB/1TB
バッテリー 5,000mAh
おサイフケータイ 対応
防水・防塵 防水IPX5/IPX8
防塵IP6X
認証 指紋認証
カラーバリエーション グラファイトブラック、アイオライトシルバー、ガーネットレッド

Xperia 1 VIIIのメリット

  • SONYの高い技術で上質な音と映像を堪能できる
  • 望遠カメラのセンサーの大型化で暗所撮影性能を実現
  • AIカメラアシスタントで、撮るたびに楽しくなる
  • 高性能CPUで高負荷ゲームも快適

Xperia 1 VIIIのデメリット

  • カメラの出っ張りが加わり、デザイン性に欠ける
  • 前機種に初期不具合があり、不安を抱える方も
  • 顔認証に非対応

📝Xperia 1 VIIIの価格一覧

定価 最安価格*
(特典利用料込)
au 269,800円 152,700円~
(25か月目返却)
auで購入
ドコモ/
ahamo
272,910円 177,870円~
(23か月目返却)
ドコモで購入
ahamoで購入
ソフトバンク 274,320円 160,240円~
(25か月目返却)
ソフトバンクで購入

*税込、MNPキャンペーン・購入プログラムを利用した場合の最安価格

最安価格適用キャンペーン
  1:MNP割引 2:端末購入サポートプログラム
au au Online Shopお得割:
MNPで22,000円(税込)割引
※在庫がなくなり次第、終了
スマホトクするプログラム+
特典利用料は「au買替特典」で免除
ドコモ/ahamo 5GWELCOME割:
MNPで22,000円割引
いつでもカエドキプログラム
※プログラム利用料の金額は、ご購入の機種・容量・プログラム加入時期・ お手続き内容により異なります
また、プログラム利用料を免除する場合もございますのでサイトでご確認ください。
ソフトバンク オンラインショップ割:
48回割賦購入の場合は対象外
新トクするサポート+(特典B)
特典利用料は「買替え応援割」で免除

なお、上記は携帯キャリアで購入する場合の価格です。ソニーストアで販売されているSIMフリーモデルの価格は、12GB/256GBモデルが235,400円(税込)。容量を増やすと251,900円(12GB/512GB)、268,400円(16GB/512GB)、299,200円(16GB/1TB)と上がっていきます。

価格は購入方法で大きく変わります

Xperia 1 VIIIは定価だと23万円を超えるハイエンドモデルですが、乗り換え(MNP)割引と端末返却プログラムを組み合わせれば15万円台から購入できます。総額を抑えたい方は、上の価格表で各社の最安価格を比べてみてください。

Xperia信者がXperia 1 IIIからXperia 1 VIIIへ買い替えた経緯

簡単に、筆者の家族が「Xperia 1 VIII」へ買い替えた経緯からご紹介します。

もともと「Xperia 1 III」を使用していましたが、長く使っているうちに指紋認証が上手く作動しないことが増えたそうです。「Xperia 1 VII」への買い替えを考えたものの、すでに生産中止になっていたことから、今回最新機種の「Xperia 1 VIII」を購入しました。

Xperia 1 III(左)とXperia 1 VIII(右)の背面を並べて比較
左:Xperia 1 III/右:Xperia 1 VIII(セレクトラ編集部撮影)

上の写真からもわかるように、「Xperia 1 VIII」は「Xperia 1 III」と比べて横幅が少し広くなっています。「Xperia 1 III」は縦に長い印象が強かったため、Xperia 1 VIIIは横幅が広がったことで、よりバランスの良い形に見えますね。

セレクトラ編集部
カラーについては、本人いわく「今までのXperiaにはグレーがなかった。グレーが欲しかったからうれしい」とのこと。

なお、家族はUQ mobileを利用しており、今回の購入にあたって回線の乗り換えなどは行っていません。端末を一括で購入し、今後2年以上使う予定とのことです。

では、決して安いとはいえない「Xperia 1 VIII」ですが、「高くても欲しい」と思わせる魅力はどこにあるのでしょうか。

ここからは、実際に使っている家族の感想をもとに、Xperia 1 VIIIの使いやすさやディスプレイ、カメラ、バッテリーなどを詳しくチェックしていきます。

Xperia 1 VIIIの使いやすさはどう?画面はきれい?

「Xperia 1 VIII」の操作感については、「Xperia 1 III」から大きな変化がないため、特に違和感なく使えているそうです。

スマートフォンはメーカーやシリーズが変わると操作方法に戸惑うことがありますが、同じXperiaシリーズなら、これまでの操作感をそのまま引き継げるのはメリットと言えるでしょう。

画面の美しさについては、端末を借りた筆者が実際に確認しましたが、特にゲームをしているときに実感しました。

ゲームの映像は端末の処理性能も影響するため、高性能な「Xperia 1 VIII」では、操作するキャラクターだけではなく、背景などの細かなグラフィックもきれいに表示されます。

実際にゲームを良くプレイする家族からも、「背景まできれいに見える」と好評でした。ゲームはもちろん、動画や写真などを楽しむ際にもきれいな画面を活かせそうです。

Xperia 1 VIIIのカメラ性能は良い?iPhone SE3と比較!

「Xperia 1 VIII」の大きな強みのひとつが、カメラ性能ではないでしょうか。そこで今回は、実際に「iPhone SE3」と撮り比べてみました。

Xperia 1 VIIIのカメラ性能は抜群!色彩がとにかくキレイ

どちらもカメラ設定はデフォルトのまま、同じ被写体を撮影しています。

Xperia 1 VIIIとiPhone SE3で同じ被写体を撮り比べた写真の比較
左:Xperia 1 VIIIで撮影/右:iPhone SE3で撮影(セレクトラ編集部撮影)

写真を見比べると、自然光を活かした撮影ではXperia 1 VIIIの強みがよくわかります

iPhone SE3は光が当たっている部分がやや白飛びしているのに対し、Xperia 1 VIIIは明るさを保ちながら、陰影もしっかりと表現されています。

特に、被写体の立体感や細かな色合いが自然に再現されている点が印象的です。暗い部分を無理に明るくするのではなく、明暗差を残しながら撮影できるため、写真全体に奥行きが感じられます。

また、色彩も鮮やかで、被写体そのものの色をきれいに表現できています。細かな設定をしなくても、カメラを向けて撮影するだけで見栄えのする写真に仕上がるのは、普段使いでもうれしいポイントです。

Xperia 1 VIIIのAIカメラアシスタント機能でカメラ設定も不要

Xperia 1 VIIIには、AIを活用して撮影をサポートしてくれる「AIカメラアシスタント」機能があります。

写真を撮る際にAIが提案する4つの「ルック」から好みのものを選ぶだけで、細かなカメラ設定をしなくてもイメージに近い写真を撮影できます。

Xperia 1 VIIIのAIカメラアシスタント機能で撮影した写真
AIカメラアシスタントで撮影(セレクトラ編集部撮影)

上の写真は、先ほどと同じ条件で「AIカメラアシスタント」を使って撮影したものです。今回は比較しやすいように、明るい印象に仕上がるルックを選びました。

被写体の顔にしっかりピントを合わせながら、光が降り注ぐような明るい写真に仕上がっています。

撮影時に行ったのは、AIが提案したルックを選ぶことだけ。細かなピント調整やカメラ設定をほとんどせずに、ここまできれいに撮影できました。

「カメラは詳しくないけれど、きれいな写真を撮りたい」という方でも、Xperia 1 VIIIのカメラ性能を簡単に活かせるのはうれしいポイントです。

実際に使ってみても、難しい操作はほとんど必要ありませんでした。「スマホを向けて、好みのルックを選んで撮る」だけなので、カメラ初心者にも使いやすい機能だと感じました。

セレクトラ編集部
細かなカメラ設定まで自分好みに調整できるため、手軽に撮影したい方はもちろん、写真にとことんこだわりたい方にもおすすめです。

カメラ性能を軸にスマホを選びたい方は、カメラ性能が高いスマホのおすすめ比較もあわせてご覧ください。

Xperia 1 VIIIのバッテリー持ちは?

5,000mAhの大容量バッテリーを搭載する「Xperia 1 VIII」は、バッテリー持ちも良好です。

7月に購入したばかりなので、長期的な利用については判断できないものの、現時点では普段使いであれば1日充電しなくても十分使えるとのこと。

もちろん、ゲームを長時間プレイするとバッテリーの消費は大きくなります。それでも、Webサイトの閲覧やSNS、動画視聴などの日常的な使い方であれば、頻繁に充電する必要はなさそうです。

外出先で「バッテリーが切れたらどうしよう」と心配する場面が少なくなるのは、大きなメリットでしょう。特に、スマートフォンを長く使いたい方にとって、バッテリー持ちの良さもXperia 1 VIIIの魅力のひとつと言えそうです。

ハイエンドモデルが欲しいなら「Xperia 1 VIII」は買い!

ここまで、Xperia 1 VIIIを実際に使ってみた感想を紹介してきました。

Xperia 1 VIIIを使ってみて感じたこと

  • Xperiaシリーズからの買い替えなら操作感がそのまま引き継げる
  • ゲームや動画で実感できるほど画面がきれい
  • iPhone SE3との撮り比べでも色彩や陰影の表現力が際立つ
  • AIカメラアシスタントで、設定なしでもきれいな写真が撮れる
  • 5,000mAhバッテリーで普段使いなら1日充電なしでも足りる

結論として、高性能なスマートフォンを長く使いたい方なら、Xperia 1 VIIIは十分に購入を検討する価値がある端末だと感じました。

特に、カメラ性能の高さや美しいディスプレイ、ゲームも快適に楽しめる処理性能は、ハイエンドモデルならではの魅力です。

また、AIカメラアシスタントを使えば、カメラに詳しくなくても簡単にきれいな写真を撮影できます。友だち・恋人・家族・ペットとの日々の思い出を、できるだけきれいに残したい方にもぴったりでしょう。

もちろん、価格は決して安くありません。しかし、今回Xperia 1 VIIIに買い替えた筆者の家族のように2年以上使うことを考えれば、毎日使うスマートフォンだからこそ、性能や使いやすさにこだわって選ぶのも良いでしょう。

「せっかく買うなら妥協せず、高性能なスマートフォンを長く使いたい」という方は、ぜひXperia 1 VIIIを候補に入れてみてはいかがでしょうか。