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2026年7月10日、ソフトバンクはオンラインショップで縦折りスマホ「motorola razr 60s」の分割支払金の内訳を変更しました。これにより、これまで新規契約・MNP(乗り換え)が中心だった「2年間24円」が、機種変更でも実現できるようになりました。
この記事では、2年24円になる仕組み、対象となる契約種別、そして見落としがちな注意点を、Selectraの中立的な視点でわかりやすく解説します。
📱 motorola razr 60s「2年24円」早見表
| 通常価格(一括) | 119,520円 |
|---|---|
| 2年間の端末支払総額 | 24円(月額1円×24回) |
| 対象の契約種別 | 新規契約・MNP・機種変更 |
| 利用する仕組み | 新トクするサポート+(48回払い・特典B) |
| 販売場所 | ソフトバンクオンラインショップ |
| 条件 | 25カ月目に特典を申し込み、翌月末までに端末を返却 |
何が変わった?機種変更の分割金内訳が変更
今回の変更は、ソフトバンクオンラインショップにおける「motorola razr 60s」の48回分割支払金の内訳の見直しです。通常価格119,520円という総額は変わりませんが、各回の支払額の配分が変わり、最初の24回分が月額1円に圧縮されました。
48回払いの内訳(機種変更の場合)
| 変更前 | 変更後 | |
|---|---|---|
| 1~12回目 | 月額921円 | 月額1円 |
| 13~24回目 | 月額3,013円 | 月額1円 |
| 25~48回目 | 月額3,013円 | 月額4,979円 |
| 総額 | 119,520円 | 119,520円 |
1~24回目までが月額1円になったため、後述の「新トクするサポート+」で25カ月目に端末を返却すれば、実際に支払う端末代は月額1円×24回=24円だけになる、という仕組みです。
2年24円になる仕組み:新トクするサポート+とは
「新トクするサポート+」は、端末を48回払いで購入し、一定期間の利用後に端末を返却することで、残りの分割支払いが不要になるソフトバンクのプログラムです。申し込むタイミングによって、次の2つの特典があります。
- 特典A:13カ月目に特典を申し込み、翌月末までに端末を返却する
- 特典B:25カ月目に特典を申し込み、翌月末までに端末を返却する
2年(24カ月)使ってから返却するのが特典Bです。「motorola razr 60s」の場合、25カ月目に特典Bを申し込んで端末を返却すると、25回目以降の月額4,979円の支払いが不要になります。結果として、手元に残る端末代の負担は最初の24回分(月額1円×24回=24円)だけになります。
今回の内訳変更のインパクトは大きく、同じ特典B(25カ月目返却)を使った場合の端末代負担は、変更前の47,208円から24円へと大幅に下がりました。
対象になる人・契約の条件
今回の内訳変更で「2年24円」の対象となるのは、次のとおりです。
- 新規契約・MNP(乗り換え)・機種変更のいずれの契約種別も対象(特典B)
- ソフトバンクオンラインショップでの購入
- 「新トクするサポート+」に申し込み、48回払いで購入すること
- 25カ月目に特典を申し込み、翌月末までに端末を返却すること
これまで機種変更は割引の対象になりにくいケースが多かったため、すでにソフトバンクを使っている人にとっても縦折りスマホを試しやすくなったのが今回のポイントです。
申し込む前に確認したい注意点
お得に見える「2年24円」ですが、契約する前に必ず理解しておきたい条件があります。
2年24円で使うには、25カ月目に特典Bを申し込み、翌月末までに端末を返却する必要があります。返却が前提のため、端末は自分のものにはなりません。
24円は端末代のみの金額です。毎月の料金プランの通信料は別に発生します。
端末を返却せずに使い続ける場合、25回目以降の月額4,979円を支払うことになり、48回すべて支払うと通常価格の119,520円となります。
特典Bを使って端末を返却するとき、次の端末をソフトバンクで購入(機種変更)しない場合は、特典利用料として22,000円が必要です。一方で、次もソフトバンクで端末を購入する場合、この22,000円はかかりません。
つまり「2年24円で使って、返却後は他社に乗り換える(または解約する)」という使い方だと、実際の負担は端末代24円+特典利用料22,000円=合計22,024円になる計算です。「2年24円」という数字だけで判断せず、返却後もソフトバンクを使い続けるかどうかまで含めて検討しましょう。
「motorola razr 60s」ってどんな端末?
「motorola razr 60s」は、モトローラの縦折り(フリップ型)スマートフォンです。ソフトバンクからは2025年10月10日に発売されました。
motorola razr 60s の主なスペック
| メーカー | モトローラ(Motorola) |
|---|---|
| タイプ | 縦折り(フリップ型)折りたたみスマホ |
| ソフトバンク発売日 | 2025年10月10日 |
| 通常価格 | 119,520円 |
| バッテリー | 4,500mAh |
| カラー | ライトスカイホワイト/ジブラルタルシーネイビー/パルフェピンク |
大型のアウトディスプレイを使えば、閉じたままメインカメラで自撮りができるのが縦折りスマホの魅力です。ヒンジ部分にはチタン製プレートを採用し、耐久性も高められています。
※ 上記は公式発表にもとづく主な仕様です。詳細なスペックはソフトバンク公式サイトをご確認ください。
よくある質問(FAQ)
はい。2026年7月10日にソフトバンクオンラインショップの分割金内訳が変更され、機種変更でも48回払いの1~24回目が月額1円、25~48回目が月額4,979円となりました。25カ月目に「新トクするサポート+」の特典Bを申し込み、翌月末までに端末を返却すると25回目以降の支払いが不要になるため、2年間で支払う端末代は月額1円×24回=24円で済みます。
いいえ。24円はあくまで端末代金のみの金額です。実際にはこれとは別に、契約する料金プランの月額通信料金が毎月かかります。「実質24円で使える」という表現は端末代についての話である点に注意してください。
2年24円で使うには、25カ月目に特典Bを申し込み、翌月末までに端末を回収してもらう必要があります。つまり端末は手元に残りません。返却せずに使い続ける場合は、25回目以降の月額4,979円を支払う必要があり、48回払い分すべてを支払うと通常価格の119,520円となります。
はい。新トクするサポート+の特典Bは、新規契約・MNP(乗り換え)・機種変更のいずれも対象です。今回の変更で、これまで対象外に近かった機種変更でも新規・MNPと同じく2年24円をねらえるようになりました。
特典Bを利用して端末を返却する際、次の端末をソフトバンクで購入(機種変更)しない場合は、特典利用料として22,000円がかかります。逆に、次もソフトバンクで端末を購入する場合、この22,000円は不要です。そのため「2年24円で使って返却後は解約・他社へ乗り換え」という使い方の場合、実際の負担は端末代24円+特典利用料22,000円=合計22,024円になる点に注意してください。
販売価格や在庫状況、適用条件は予告なく変更される場合があります。申し込み前に、必ずソフトバンクオンラインショップの最新情報をご確認ください。
まとめ:縦折りスマホを試すチャンス、ただし返却前提に注意
今回の内訳変更で、「motorola razr 60s」は機種変更でも2年間の端末代24円をねらえるようになりました。10万円を超える縦折りスマホを気軽に試せるのは大きな魅力です。
一方で、2年後の端末返却が前提であること、24円はあくまで端末代のみであることは必ず理解しておきましょう。「手元に端末を残したい」「長く使い続けたい」という人には、返却不要の買い方や、格安SIM向けのSIMフリー端末も選択肢になります。