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子どものスマホは格安SIMがおすすめ!子ども向け格安SIMの選び方とおすすめの格安SIM8選

Yui Yui 更新日:
子どもに持たせる携帯として、スマホを持たせる家庭が増えています。「どこで契約するか悩む」というご家庭も多いのではないでしょうか。結論、子どもにスマホを持たせるなら格安SIMがおすすめです。

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子どもに持たせる携帯として、スマホを持たせる家庭が増えています。「子どもにスマホを持たせたいけど、どこで契約するか悩む」というご家庭も多いのではないでしょうか。

結論、子どもにスマホを持たせるなら、格安SIMがおすすめです。料金の安さはもちろん、多くの格安SIMがフィルタリングサービスを用意しているため、安心して子どもにスマホを持たせられます。

本記事では、子ども向け格安SIMの選び方と、おすすめの格安SIMを紹介します。見守り機能を重視したい方は、あわせてキッズスマホに欲しい見守り機能とおすすめ格安SIMの記事も参考にしてください。

この記事のポイント
  • 18歳未満の契約ではフィルタリングサービスの設定が法律で義務化されている
  • 子どものデータ容量は基本3GBあれば十分、使い方に合わせて増量を検討
  • 安さだけでなく通信速度・つながりやすさ、親が管理しやすい端末も重視する

子ども向け格安SIMの選び方

子どもにスマホを持たせるときに契約する格安SIMは、以下のポイントを押さえて選びましょう。

子ども向け格安SIMを選ぶ4つのポイント
  • フィルタリングサービスとセットで考える
  • 基本は3GBで十分!子どもの使い方に合わせたプランを選ぶ
  • いざというときのために!通信速度やつながりやすさも重視
  • 親が管理しやすい端末を選ぶ

それぞれ解説します。

フィルタリングサービスとセットで考える

子どもの格安SIMを選ぶときは、フィルタリングサービスとセットで考えましょう。フィルタリングサービスとは、子どもの年齢にあわせて不適切なWebサイトやアプリから守り、さらにスマホの利用制限を保護者が設定できるサービスです。

2018年に「青少年インターネット環境整備法」が改正され、18歳未満の方が携帯電話を契約するときはフィルタリングサービスの設定が義務化されています。

現在は多くの格安SIMでフィルタリングサービスを提供していますが、格安SIMによって内容や料金が異なるため、必ず契約前に確認しましょう。

基本は3GBで十分!子どもの使い方に合わせたプランを選ぶ

子どもの格安SIMを選ぶときに悩むのが料金プランでしょう。基本的に、子どもの料金プランはデータ容量3GBで十分とされています。

子どものスマホの使い方は大人と異なり、外でスマホを使うのは学校や習い事へ行く移動時間で、あとはWi-Fi環境が整った自宅などで利用することが多いです。そのため大人ほどデータ容量は必要としておらず、3GBもあれば十分でしょう。

ただし、子どもといっても小学生と高校生ではスマホの使い方は異なりますよね。そのため、基本は3GBを中心で考え、利用状況に合わせて10GBや30GBといった料金プランも検討するとよいでしょう。

いざというときのために!通信速度やつながりやすさも重視

子どもの格安SIMを選ぶときは、通信速度やつながりやすさも大切です。安さを重視してあまりにも通信速度が遅いと、いざというときに連絡がとれず困ってしまいます。

連絡をとるなら3Mbpsあれば十分とされています。学習コンテンツなどの動画を視聴する場合は、10Mbps以上あると安心でしょう。通信品質を重視するなら、大手回線のサブブランド(UQモバイル・ワイモバイル)やオンラインプラン(ahamo・LINEMO)が有力な選択肢になります。

親が管理しやすい端末を選ぶ

子どもにスマホを持たせるときは、親が管理しやすい端末を選びましょう。基本的には親がiPhoneを利用しているならiPhone、AndroidならAndroidを選ぶのがおすすめです。同じOSであれば設定方法や見守りアプリの操作に迷わず、トラブル時にもサポートしやすくなります。

セレクトラ編集部おすすめの子ども向け格安SIMは、以下の8つです。料金・データ容量・フィルタリングサービスをあわせて比較しながら、ご家庭に合った1社を選びましょう。

おすすめの子ども向け格安SIM8選
  • 楽天モバイル
  • ahamo
  • UQモバイル
  • ワイモバイル
  • LINEMO
  • mineo
  • IIJmio
  • トーンモバイル

それぞれ詳しく見ていきましょう。まずは各社を横断で比べたい方向けに、格安SIMおすすめ比較もあわせてご覧ください。

楽天モバイル

第4のキャリアとして定評のある楽天モバイルですが、なんといっても価格の安さが人気の理由です。適用できる割引やフィルタリングサービスを利用したときの料金は以下のとおりです。

楽天モバイルの子ども向け料金プラン+フィルタリングサービス(税込)

Rakuten最強プラン
【12歳まで】最強こども割
Rakuten最強プラン
【22歳まで】最強青春割
~3GB ~20GB 無制限 ~3GB ~20GB 無制限
基本料金 638円 2,068円 3,168円 968円 1,880円 3,168円
通話料金 Rakuten Linkアプリ利用で国内通話かけ放題無料
フィルタリング あんしんコントロール 550円
月額料金 1,188円 2,618円 3,718円 1,518円 2,430円 3,718円

楽天モバイルは段階制のプラン「Rakuten最強プラン」を提供しており、~3GB、~20GB、無制限で料金が上がっていきます。子どもがデータを使いすぎても、楽天モバイルなら無制限3,168円なので安心です。

また、楽天モバイルには「最強こども割」という割引があり、12歳までなら毎月最大440円割引になります。中学生以上であれば、22歳までの「最強青春割」が適用され、毎月110円割引が適用されます。さらに、家族で楽天モバイルにすると「最強家族割」が適用され、毎月110円割引になります。

そして楽天モバイルでは、独自のフィルタリングサービスとして「あんしんコントロール」を提供しています。子どもの位置情報確認や、危険なWebサイトから守るフィルタリング、スマホ利用時間の管理、SNSの見守りが可能です。楽天モバイルを子どもに持たせる詳しい方法は楽天モバイルは子どもにおすすめ?の記事で解説しています。

ahamo

ahamoは、ドコモのオンラインプランです。ドコモ回線のため、高い通信品質を安く利用できることで人気を集めています。子どもにahamoでスマホを持たせる場合の料金は以下のとおりです。

ahamoの料金プラン+フィルタリングサービス(税込)

データ容量 30GB
基本料金 2,970円
通話料 5分以内の国内通話無料
フィルタリング あんしんフィルター for docomo 無料
月額料金 2,970円

ahamoは、30GB+5分以内の国内通話無料で月額2,970円のシンプルなワンプランです。30GBと十分なデータ容量なので、SNSや動画視聴などを利用することが増える中学生や高校生におすすめのプランになっています。

また、ahamoではドコモのフィルタリングサービスを無料でつけることができます。学齢別のルール設定を行うと、ルールにあわせた設定が自動で適用されます。保護者の方によるカスタマイズもできるので、各家庭に合わせたスマホ設定が可能です。

UQモバイル

UQモバイルは、auのサブブランドです。au回線なので、高い通信品質でありながらリーズナブルな料金が特徴です。UQモバイルでは毎年お得な学割を提供していますが、2025~2026年の学割の受付は終了しています。そのため、2026年7月時点で子どもが利用できる料金プランは以下になります。

UQモバイルの料金プラン+フィルタリングサービス(税込)

トクトクプラン2 コミコミプランバリュー
~5GB ~30GB 35GB
基本料金 4,048円 4,048円 3,828円
通話料 22円/30秒 10分以内の国内通話かけ放題
割引 自宅セット割 -1,100円
au PAYカードお支払い割 -220円
~5GB利用時 さらに-1,100円
UQコミコミおトク割
13か月間 -660円
フィルタリング あんしんフィルター for au 無料
月額料金 1,628円 2,728円 3,168円

UQモバイルのトクトクプラン2は、各種割引が適用されることで安くなるプランです。家族がUQモバイルを利用していたり、自宅で対象のインターネットサービスを利用しているなら、トクトクプラン2がよいでしょう。

もし割引が適用されない場合は、コミコミプランバリューがおすすめです。現在「UQコミコミおトク割」を実施しており、月額料金から13か月間660円割引されます。

また、UQモバイルでは、フィルタリングサービスとして「あんしんフィルター for au」を無料で提供しています。有害なインターネットから守るフィルタリング機能や、利用時間帯の設定、利用状況の確認が可能です。最新のお得情報はUQモバイルのキャンペーンをご覧ください。

ワイモバイル

ワイモバイルでも毎年学割を提供していますが、UQモバイル同様2025~2026年の学割は受付を終了しています。ワイモバイルで子どもの格安SIMを契約する場合のプランは以下のとおりです。

ワイモバイルの料金プラン+フィルタリングサービス(税込)

シンプル3 S シンプル3 M シンプル3 L
データ容量 5GB 30GB 35GB
基本料金 3,278円 4,378円 5,478円
通話料 22円/30秒(10分以内の国内通話かけ放題オプションあり)
割引 おうち割 光セット(A) -1,650円
PayPayカード割(ゴールド) -770円
フィルタリング あんしんフィルター 無料
月額料金 858円 1,958円 3,058円

ワイモバイルもUQモバイル同様、対象のインターネットサービスを利用していたり、支払い方法をPayPayカードにしていたりすることで料金が安くなります。シンプル3 Sなら、割引最大適用で月額858円と格安です。

さらに、ワイモバイルではフィルタリングサービスとして「あんしんフィルター」を無料で提供しています。不適切なサイトや有害アプリの利用制限を年齢別で設定でき、利用時間の管理や利用状況の確認、位置情報の確認も可能です。家族がワイモバイルの方や、対象のインターネットサービスを利用している場合は、子どものスマホもワイモバイルが断然おすすめです。最新の割引はワイモバイルのキャンペーンで確認できます。

LINEMO

LINEMOは、ソフトバンクのオンライン専用プランです。ソフトバンク回線の高い通信品質と、LINEをギガフリーで利用できることが大きな特徴です。LINEMOで子どもの格安SIMを契約する場合の料金プランは以下のとおりです。

LINEMOの料金プラン+フィルタリングサービス(税込)

LINEMOベストプラン LINEMOベストプランV
~3GB ~10GB 30GB
基本料金 990円 2,090円 2,970円
通話料金 22円/30秒 5分以内の国内通話かけ放題
割引 LINEギガフリー
フィルタリング あんしんフィルター/ファミリーリンク いずれも無料
月額料金 990円 2,090円 2,970円

LINEMOでは、3GBまでなら月額990円です。LINEギガフリーなので、速度制限がかかったとしてもLINEはスムーズに利用できます。子どもとの連絡ツールが主にLINEという方は安心できるでしょう。

また、LINEMOではフィルタリングサービスを無料で提供しています。iPhone・iPadの方はあんしんフィルター、Androidの方はファミリーリンクの利用が可能です。いずれも不適切なサイトやアプリの制限・利用時間の管理・位置情報の確認ができます。

mineo

mineoは、ドコモ・au・ソフトバンクの中から回線を選べる格安SIM(MVNO)です。データ容量で選ぶ「マイピタ」と、通信速度で選ぶ「マイそく」の2つのプランがあります。

mineoの料金プラン(税込)

マイピタ(データ容量で選ぶ) マイそく(通信速度で選ぶ)
3GB 1,298円 スーパーライト(最大32kbps) 250円
7GB 1,518円 ライト(最大300kbps) 660円
15GB 1,958円 スタンダード(最大1.5Mbps) 990円
30GB 2,178円 プレミアム(最大5Mbps) 2,200円
50GB 2,948円 ※月曜~金曜のお昼に通信速度制限あり
通話料 22円/30秒
フィルタリング 安心フィルタリング 385円

mineoで子どもの格安SIMを契約するときは、データ通信が中心か、通話が中心かで選ぶのがおすすめです。データ通信が中心であれば、マイピタで子どもに合ったデータ容量を契約するとよいでしょう。

一方、通話が中心であればマイそくで契約するのがおすすめです。最も通信速度が遅いスーパーライト(最大32kbps)であれば、なんと月額250円で利用できます。時間無制限かけ放題1,210円/月を追加しても、月額1,460円です。子どものスマホの使い方や連絡手段に応じて、最適なプランを選びましょう。詳しくはmineoの評判・口コミで解説しています。

また、mineoではフィルタリングサービス「安心フィルタリング」を月額385円で提供しています。Webページやアプリの利用制限のほか、位置情報や通話履歴の確認、離れた場所からスマホを確認できる見守り機能が利用できます。

IIJmio

IIJmioは、ドコモ・auの回線から選べる格安SIM(MVNO)です。その価格の安さから、スマホ代をできる限り抑えたいという方に人気があります。IIJmioで子どものスマホを契約するときのプランは以下のとおりです。

IIJmioの料金プラン+フィルタリングサービス(税込)

ギガプラン
2GB 850円
5GB 950円
10GB 1,400円
15GB 1,600円
25GB 2,000円
35GB 2,400円
45GB 3,300円
55GB 3,900円
通話料 11円/30秒(ファミリー通話割引適用時 8.8円/30秒)
割引 家族割引 -100円
フィルタリング i-フィルター for マルチデバイス 396円

IIJmioは、契約するデータ容量が細かく刻まれているため、使用状況に合わせたプランが契約できます。そして、IIJmioは通話料が安いのが大きな特徴です。多くの格安SIMやキャリアの通話料は22円/30秒ですが、IIJmioはその半分の11円/30秒となっています。

さらに、家族もIIJmioなら家族割引で月額料金から100円割引になり、通話料もさらに安い8.8円/30秒になります。また、IIJmioは家族内でデータ容量をシェアすることが可能です。家族みんなでIIJmioにすれば、通信費を大幅に削減できるでしょう。

IIJmioでは、フィルタリングサービスとして「i-フィルター for マルチデバイス」を月額396円で提供しています。子どもの年齢に合わせたフィルタリング設定や、スマホの利用状況をしっかり確認できて安心です。お得な端末セールはIIJmioのキャンペーンで確認しましょう。

トーンモバイル

トーンモバイルは、ドコモ回線を利用した格安SIMです。トーンモバイルで子どもの格安SIMを契約するときの料金は以下になります。

トーンモバイルの料金プラン+フィルタリングサービス(税込)

データ容量 使い放題(動画は2GBまで)
基本料金 1,210円
通話料 11円/30秒
フィルタリング TONEファミリーオプション 473円
月額料金 1,683円

トーンモバイルは、データ容量無制限使い放題で月額1,210円と破格の格安SIMです。通話料も11円/30秒と安いので、データ容量を気にせず使いたいけど料金もできるだけ抑えたいという方におすすめです。

そしてトーンモバイルの「TONEファミリーオプション」は、自画撮り被害を防ぐTONEカメラや位置情報確認機能、スマホの利用管理や制限、LINE個別機能制限などが備わった独自のフィルタリングサービスです。基本的な機能のほかに、歩きスマホ通知や乗り物移動通知、Webフィルタリング機能など、子どもを見守る機能が充実しています。近年増加しているネットいじめやSNSトラブルを防ぐ「SNS利用の危険度を判断できる機能」も現在開発中です。

子どもにスマホを持たせるなら、とにかくフィルタリングサービスが充実しているものがいいという方は、トーンモバイルがおすすめです。

まとめ

子どもの格安SIMの選び方と、おすすめの格安SIMを紹介しました。子どもがスマホを持つことが増えている今、さまざまな犯罪から守ったり、スマホ依存を防いだりするためにフィルタリングサービスは必須です。

子どもの格安SIMを選ぶときは、使い方に合わせた料金プランだけでなく、フィルタリングサービスの料金や内容を確認してから契約しましょう。まずは各社を比較して、ご家庭に合った1社を見つけてください。

よくある質問

問題ありません。多くの格安SIMがフィルタリングサービスを提供しており、料金も大手キャリアより安く抑えられます。18歳未満の契約ではフィルタリングサービスの設定が法律で義務化されているため、契約前に各社のフィルタリング内容と料金を確認しましょう。

基本は3GBあれば十分とされています。子どもは自宅などWi-Fi環境で使うことが多いためです。ただし小学生と高校生では使い方が異なるため、SNSや動画をよく見る場合は10GBや30GBのプランも検討しましょう。

18歳未満の方が携帯電話を契約する場合、2018年に改正された「青少年インターネット環境整備法」によりフィルタリングサービスの設定が義務化されています。子どもを不適切なサイトやアプリから守るためにも必ず設定しましょう。

データ容量無制限で月額1,210円のトーンモバイル、3GBで月額990円のLINEMO、割引適用で月額858円になるワイモバイルなどが候補です。通話が中心ならmineoのマイそくスーパーライトが月額250円と最安クラスです。

トーンモバイルの「TONEファミリーオプション」は、TONEカメラによる自画撮り被害防止、歩きスマホ通知、乗り物移動通知など見守り機能が特に充実しています。楽天モバイルの「あんしんコントロール」もSNS見守りや位置情報確認に対応しています。

目次

Yui スマホ・SIM担当

セレクトラのスマホ・SIM記事担当。ライター歴8年。さまざまなジャンルの記事を執筆し、これまでの執筆本数は約600本以上。自身でも毎月のスマホ代を安くするため、さまざまな格安SIMについて調べることが好き。「中学生が読んでも理解できる文章」をモットーに、わかりやすく読者に寄り添った文章を心がけています。プライベートでは、3人の女の子を育てる三児の母。