格安SIM - DMMモバイルの料金のメリット・デメリット
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格安SIMの中でも手頃な値段が人気のDMM。インターネットプロバイダーとしての実績もあります。そんなDTIの格安SIMのメリットとデメリットを見てみましょう。
- DMMモバイルのメリットは料金体系がシンプルで分りやすく、安いことです。
- DMMモバイルの契約際に確認しておきたいポイントをご紹介します。

DMMモバイルの特徴
DMMモバイルの料金体験はとてもシンプルです。
DMMモバイルでは、「通話対応 SIM」と「データ通信 SIM」の2種類が用意されていますから、070/080/090の番号で始まる携帯電話を引き継いで(もしくは新たに取得する)音声通話をしたい場合は、「通話対応SIM」を契約します。もし、インターネット等のデータ通信のみでOKという方は、「データ通信 SIM」を選びます。
この2種から1つSIMカードを選んだら後は、データ容量の選択をします。「通話対応 SIM」と「データ通信 SIM」の場合でも選べるデータ容量は幅広く、お好みに合わせて以下から選ぶことが可能です。
またデータ容量の変更は簡単に行えますから、LINEやメール、ちょっとした調べ物がメインの場合は、2-3GBを選び、Youtubeのような動画やオンラインゲームをよくするような場合は8-10GBの中からまずは契約をして後で調節をしてもいいでしょう。

出先でもたくさん動画を観たい、オンラインゲームをしたい、そんな人はデータ容量少し多めに。DMMモバイルなら選べるデータ容量の幅が広くて良い。
- ライト
- 1GB
- 2GB
- 3GB
- 5GB
- 7GB
- 8GB
- 10GB
- 15GB
- 20GB
DMMモバイルのメリット
DMMモバイルはシンプルな料金体系
DMMモバイルのメリットは、シンプルな料金体系と幅広いデータ容量の選択肢にあります。1.SIMカードのタイプを選び、2.データ容量を選べば、後は申し込みを行い、SIMカードの到着を待つだけです。
必要な機能はオプション契約で
「通話対応 SIM」の場合は、通話のごとに(20円/30秒)で課金される方法を選ぶか、10分までの通話であれば何回でかけ放題のオプションをつけることが可能です。ちょくちょく電話をするという方は、「10分かけ放題」を追加で申し込むと良いでしょう。
「通話対応 SIM」には通話はもちろんSMS機能も付いていますが、「データ通信のSIMカード」の場合SMS機能はありません。「SMS機能」を「データ通信のSIMカード」に追加をするということも可能です。あくまで必要な場合だけオプションとして追加契約をするというスタイルです。
「データ通信SIM」なら最低契約期間がない
「データ通信SIM」カードの場合は、最低契約期間のような条件がありません。このため、解約が必要になった場合も、違約金なしでDMMモバイルを解約することができます。
DMMモバイルのデメリット
ドコモのスマホ以外は動作確認されていない
DMMモバイルはドコモの回線を使用しています。ドコモのスマホならば、SIMロック解除の手続きなしにDMMモバイルにすることが可能です。
auやSoftBankのスマホも通常であればSIMロック解除をすれば使用できるのですが、DMMモバイルでは動作確認をしておらず、DMMモバイルでは、ドコモ以外のスマホは不可としています。
時間無制限の電話かけ放題はない
格安SIMの場合は、時間が無制限の通話し放題というオプション(プラン)がほとんどありません。DMMモバイルでも例外ではなく、「10分かけ放題」はあるものの完全なかけ放題プランは提供されていません。
携帯電話を使用しての音声通話が必須で、一回の通話に10分以上かかることが多い方は、「10分かけ放題」をつけても、10分以降は通話時間に応じて、通話料金(20円/30秒)がかかってしまいます。当然、10分になる前にいったん電話を切ってまたかければ、引き続き無料で音声通話ができますが、やはり面倒です。
格安SIMで安くするつもりが通話料で料金が上がってしまっては面白くありませんのでこの点には注意が必要です。ちなみに格安SIMの場合だと、「楽天モバイル」、「Y!mobile(ワイモバイル)」が「時間無制限の通話し放題」プランを提供しています。(データ通信量:GBの選択肢の自由度はDMMモバイルに比べ低いです。)
「通話対応SIM」には最低契約期間がある
電話番号のついている「通話対応SIM」の場合は、最低契約期間が12か月となっており、最低契約期間になる前に解約をすると違約金が(9,000円)がかかりますのであらかじめ理解しておきましょう。(ただし大手キャリアで採用されているような”自動更新”の契約ではなく、あくまで最低契約期間です。)
DMMモバイルに切り替えたらスマホ代は安くなる?
細かくDMMモバイルのメリット・デメリットをチェックするのも大切ですが、そもそもDMMモバイルに切り替えることでスマホ代が安くなるのか否かよく確認したいところですね。
ドコモの「カケホーダイプラン」とDMMモバイルの料金を比較をしてみました。
まず分かりやすいところでデータ容量別の料金を見てみましょう。そもそも、ドコモの場合は、選べるデータ容量が4つ(2GB、5GB、20GB、30GB)しかありませんが、30GBを除いてもすべてDMMモバイルの方が、データ通信SIMでも通話対応SIMの方が高いことが分かります。加えて、ドコモにあるようなインターネット接続サービス料がありません。別途月額料金もありません。
ただし、DMMモバイルのように、時間無制限のカケホーダイプランというのがありませんから、携帯電話で通話をよくする人(1回の通話で10分以上かかる)は、DMMモバイルでは通話で余計にお金がかかってしまいます。
「通話時間が長い、でもデータ通信も結構利用する。」こんな人には、格安SIMの中でも楽天モバイルやY!mobileなら通話時間が無制限の音声通話プランがありますから、そちらをチェックしてみましょう。
- DMMモバイルは、大手キャリアよりデータ通信料が安い。
- 携帯電話の通話が毎回10分以上の人は通話にお金がかかり、DMMモバイルにしても安くならないことも。
DMMモバイルの公式サイトはこちらからご確認いただきます。