Pontaポイントのお得な使い方・貯め方:「Ponta play」から「ふるさと納税」まで徹底解説

Pontaポイントはauが運営しているポイントサービスで、会員数は1億人以上、ローソンなどのPontaポイント提携店舗は全国で24万店舗以上にのぼります。「Ponta play」で遊びながら無料でポイントと貯めれたり「ふるさと納税」や投資にポイントが使えたりと、幅広い利用が可能。また、auが運営する大手通販サイト「au PAYマーケット」でのお買い物をオリジナルクレジットカード「Ponta Premium Plus」(ポンタプレミアムプラス)で支払うなど、楽天ポイント以上にポイントを貯められる方法もあります。特にau利用者にとってはお得な使い方ができるようです。
Pontaポイントについて
Pontaポイントの利用者は?
現在、様々なポイントサービスがポイント獲得キャンペーン等を行って利用者を増やしていくことに勤しんでいます。たくさんあるポイントサービスの中で、どのポイントサービスが本当にお得なのかやっぱり気になりますよね。
そこで今回は、auが運営している「Pontaポイント」ついてお得な使い方・貯め方、メリット・デメリットや口コミ・評判を徹底調査してみました。
まず、全体で最も利用するポイントサービスの順位を見ていきましょう。次のグラフをご覧ください。


こうして見てみると、やはり楽天ポイントが断トツで1位となっているのが分かります。会員数1億人以上、提携店舗数も500万店舗以上と、やはりこの数字には叶わない感じはありますね。
確かに全体でPontaポイントを使ってる人の数は他のポイントサービスに比べて少ないのですが、au利用者の中では楽天ポイントに次いで21%以上の人が利用しているポイントサービスとなります。
全体での利用者は少ないものの、やはり、au利用者が使うとなるとお得なポイントがたくさんあるようです。それでは、具体的に何がどのようにお得なのか、一つ一つテーマごとに見ていきましょう。
Pontaポイントとは?
auが運営しているポイントサービスです。au利用料金に応じてポイントが貯まるだけでなく、全国のPonta提携店舗で「ためる」・「つかう」ことができます。
貯まったポイントは、「au PAYマーケット」でのお買い物で使ったり、ここで買い物をするだけで更に貯めたりすることができます。更には、auご利用料金への充当、Pontaポイント提携店舗でのショッピングなどに使うことが可能です。
2021年12月現在、会員数は日本全国で約1億420万人にのぼり、実際の利用者の割合は少ないのですが、存在している会員数としては楽天ポイントに負けないくらいになっています。
ローソンやau、ホットペッパー系列の店舗を中心に全国25万にのぼる提携店舗での利用が可能となります。
au利用者であれば、auIDとPontaIDを連携されることもでき、貯まったポイントでauだけでなく、Pontaで提携している店舗でも利用可能。au利用者には使いやすい仕組みとなっています。
Pontaアプリとは?
Pontaポイントカードを発行しなくても、Pontaアプリに登録するだけで提携店舗での買い物やネットサービスでPontaポイントを利用することができるシステムです。
つまり、まだカードを持っていないという人でもアプリでデジタルPontaカードを発行して、ポイントを貯めたり使ったりすることができるのです。Pontaアプリだと、すぐにポイント残高の確認もでき、クーポンやキャンペーン情報を受け取れ使いやすくなっています。
Pontaカードとは?
Pontaカードには3種類あります。1つは、入会金・年会費が無料でPontaポイントを貯めれる「オリジナルPontaカード」で、Pontaポイント提携店舗で取り扱っています。店舗でPontaカードを発行してすぐにポイントを貯めていくことができ、発行店舗によってカードデザインも選べます。
2つ目は、「プリペイド機能付きPontaカード」で「オリジナルPontaカード」同様、全国のPontaポイント提携店舗で取り扱っています。しかし、カードによっては入会金がかかることがあるので確認が必要です。
3つ目は、「クレジット機能付きPontaカード」でPontaの提携店舗とネットサービスで利用が可能。普段のお買い物も全てPontaカードで出来るようにするとより便利でお得なシステムとなっています。ただ、色々種類があり、カードによっては年会費等がかかることもあります。
au PAYとは?
auが運営しているスマホの決済サービスで、200円ごとの支払いにPontaポイントが1ポイント貯まるようになっています。
スマートフォンの画面に表示したバーコードやQRコードで支払いができるシステムで、暗証番号やサインの必要もなく、普段の支払いをより簡単でスマートに行えるようになっています。
利用には「au PAYアプリ」のダウンロードが必要になってきますが、au契約中の方はもちろん、auと契約をしていない方でも利用が可能です。また手数料・年会費は無料となっています。
更に「au PAY残高(au WALLET残高)」にお金をチャージすれば、お買い物の時に支払い額が残高から引き落とされるという仕組みにもなっています。
チャージ方法としては、現金、auかんたん決済、ポイント、クレジットカード、auじぶん銀行、銀行口座、au PAYスマートローン(au WALLETスマートローン)、au PAYギフトカード(旧au PAYチャージカード)でau PAY残高(au WALLET残高)へのチャージが可能です。
Pontaポイントのお得なメリットと口コミ・評判
Pontaのお得な使い方「ポン活」
ポン活とは? ローソンの買い物で貯まるPontaポイントを使うポイ活(ポイント活動)のことを「ポン活」と言います。店頭に設置されているLoppiやスマホアプリを使い、値引き券や引換券と交換するポン活に取り組むと、ローソンでの買い物がお得になっていくシステムです。
「auPayマーケット」でお買い物
それでは、「ポン活」を本当にお得に使える方法はあるのでしょうか?それは「auPayマーケット」でPontaポイントを利用することです。
「auPayマーケット」とは? auが運営している大手の通販サイトになります。商品数や品ぞろえが豊富で、アマゾンや楽天市場と比べても遜色がないくらいの充実度。食品、家電、ファッションと品揃えは幅広くなっています。
Pontaポイントは、「auPayマーケット」専用のポイントに変えることができるんです。しかも、ポイントを変換する時に50%増量、更には100%増量としてポイントを1.5~2倍にして変換することが可能になっています。
ポイント増量は期間限定であったり上限が決まっていたりしますが、タイミングをうまく合わせて交換すればかなりお得になりますね。
ポイント交換した場合は有効期限がついていることが多いので、自分がどれだけ使いたいのかをしっかり把握してから利用するのが大事になってきます。
更にお得に使える「Ponta Premium Plus」
「Ponta Premium Plus(ポンタプレミアムプラス)」は、クレジットカード機能付きのPontaカードです。カードの種類は、一般カードとリボ払い専用カードの2種類になります。
一般カードは、初年度年会費無料、翌年以降は年会費2200円(税込)がかかってきますが、年間5万円以上の利用をすると無料となっています。入会後、カード決済2か月以内に20万円のカードショッピングを利用して(リボ払い専用カードは10万円の利用)Pontaファーストプレゼントに応募すれば、最大で8000ポイントが獲得できるんです。
- 「Ponta Premium Plus(ポンタプレミアムプラス)」の特典として
- カードショッピングの利用ポイントの還元率が高い
- 「Ponta専用ファーストプレゼント」としてカード到着後、2か月以内にカードショッピング10万円以上利用で6000ポイント獲得可能
- リボ払い専用カードは、ポイント還元率2.0%以上で100円の利用につき2ポイント獲得
- 7月と12月の年に2回月間10万円以上利用でポイント還元0.5%、月間20万円以上の利用で1.0%が追加で合計1.5 -2%のポイント還元
が挙げれます。しっかり使い方を把握すれば、ちゃんとお得になっていますね。
日常のお買い物でデータが貯まる「ギガ活」
2021年9月から、KDDIの格安SIMである「povo.2.0」において、日常の様々なお店でのお買い物をするだけでギガ(データ)が貯まる新しいギガチャージ活動「ギガ活」がスタートしました。
「ギガ活」では、日常で利用するお店でギガを「もらう」方法、街中やバーチャルイベントなどで隠れているギガを「さがす」方法、抽選などで「あたる」という3つの方法があります。
キャンぺーンでエントリーした上で、例えばローソンやすき家でau PAYの支払いで500円以上購入すると、300MB(3日間)のデータがもらえます。このように「povo2.0」で楽しくお得に使うことができるんです。
以下が「ギガ活」の「もらう」でギガがもらえる店舗の一覧になります。
300MB(3日間) | |
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税込400円以上購入 サードプラネット |
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税込500円以上購入
クリックして詳細を見る クリックして詳細を閉じる |
税込500円以上購入
クリックして詳細を見る クリックして詳細を閉じる |
税込900円以上購入
夢を語れ 札幌
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1GB(7日間) | |
2,000円以上購入
クリックして詳細を見る クリックして詳細を閉じる |
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3GB(30日間) | |
7,000円以上購入
AOKI |
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20GB(30日間) | |
税込20,000円以上購入 アート引越センター |
また、「ギガ活」を更に楽しめる取り組みとして、povoのブランドカラーである黄色いアイテムを見つけると、通常よりも多くのギガがもらえるという「FIND povo」も近日開始予定です。
キャンペーンには期限があるので注意が必要ですが、普段の生活でデータを貯められるのはとっても嬉しいですね。
ゲームをしながらポイントが貯まる「Ponta play」
「Ponta play」とは、遊びながら楽しくPontaポイントが貯められる、ゲームやコンテンツがつまったポータルサイトです。ゲーム・ショッピング・くじ引き・クイズをしたり、動画や記事を読むだけで無料でポイントが貯まっていくシステムになっています。
貯めたポイントは「1ポイント=1円」して換算され、全国24万店舗以上の提携店舗ですぐ利用可能。幅広い世代に人気のサービスとなっています。
Pontaポイントで「ふるさと納税」
Pontaポイントで利用できるものとして、「ふるさと納税」もお得な使い方となっています。
ふるさと納税とは? 生まれた故郷や応援したい自治体に寄付ができる制度です。手続きをすると、寄付金のうち2000円を超える部分については、所得税の還元、住民税の駆除が受けられます。 あなた自身で寄付金の使い道を指摘でき、地域の名産品のお礼の品も頂ける魅力的な仕組みになります。
例えば年収600万円の人が「ふるさと納税」をしない場合、年収や家族構成によっても異なりますが、65,000円の税金を払うことになります。
それが「ふるさと納税」で65,000円を寄付した場合、税金から63,000円の還付もしくは免除となります。更には、その地域からお米やお肉などのお礼の品がもらえてしまうんです。
これは嬉しいシステムですね。Pontaポイントを「ふるさと納税」で使うことも可能となっており、Pontaポイントの使い道として人気の方法ともなっています。
10000ポンタポイント→15000auペイマーケッ限定ポイント交換し2ヶ月連続でふるさと納税出来ました😁
— ゆうすけポイこじ (@aw9vtPjcj3kfsuP) November 24, 2021
もちろんポイントサイト経由(モッピー)で納税。
30000円減税+米、うなぎ+モッピーポイント2100P+auマーケットポイント300P
得すぎてわけわからんwポイ活とふるさと納税は最強タッグだわ😆 pic.twitter.com/2ISNsSNH1i
StockPoint for MUFGhttps://t.co/NbjdwXkmCu
— てぃす @ ポイ活感謝マン🙏✨ (@kansyaman12) November 26, 2021
🌼アプリインストール&登録50㌽
🌼招待コード→「tvmq4efatj」利用で100㌽
①ポンタ㌽をキャッシュ㌽(運用㌽)へチャージ
②キャッシュ㌽で銘柄購入
ポンタでビットコインを買ってみた🪙
1㌽から購入できて米国個別株も手軽に買えるのは良きですね😊 pic.twitter.com/oSUbloTi13
「Ponta play」や「ふるさと納税」だけでなく、Pontaポイントで投資をして楽しんでいる人もいるようですね。やはり、日によってはすごくポイントが貯まりやすい時もあるようです。
Pontaポイントのデメリットと口コミ・評判
それでは、Pontaポイントにはどんなデメリットがあるのでしょう?一つずつ見ていきましょう。
「ポン活」コンビニでのデメリット
ポイントサービスはポイントを貯めて使って便利でお得というイメージがありますが、このポン活にもデメリットがあります。まずデメリットとして考えられるのが、
- コンビニ商品なので元値が高い
- 指定された商品しか買えず、選択肢が少ない
- 人気商品はすぐに売り切れる
コンビニ商品の割引きなので元値が高く、それほどお得になったように感じないかも知れません。他のスーパーに比べたら20%オフ程度になるくらいだったりするので、あまり値引きされた感じはないかもしれませんね。
しかもローソンが指定している商品の中から選ばないといけないので、選択肢の幅が非常に狭いというのもデメリットとして考えられます。
多くの場合、自分が欲しいものが買えなくて、どちらかと言えば少ない選択肢の中から無理矢理買えるものを選んでいる状態と言えます。これだとやっぱりお得感は感じにくくなってしまいますね。
また、お酒などの人気商品は一瞬で売り切れてしまうのが難点と言えます。定期的に指定商品が発表されるのですが、発表後2,3時間で既に食パンとかガムのような特別感のない商品しか残っていないことがほとんどです。
これだけのデメリットを見ていくと、「ポン活」と言っても少し使いにくい印象がありますね。
提携店舗での利用がなければ使い道がない
ここで気を付けたいのが、色々な貯め方や使い道があるPontaポイントですが、実際にポイントを貯めたとしても、ローソンなどのPonta提携店舗の利用がないと使い道がなくなってしまうというのもデメリットとして考えられます。
ローソンユーザーにとっては便利ですが、他のコンビニが使いにくくなってしまったり、生活圏内にローソンがないと生かしきれなくなってしまいますね。
また、Pontaカードには、TポイントのTカードのように電子マネー機能がついていないので、ローソンや提携店舗での利用がないとカードを持っているだけの無駄となってしまうこともありそうです。
Pontaカードを紛失した場合、他人でも利用できてしまう
それから、もう一つのデメリットとして考えられるのが、Pontaカードを紛失した時に他人でも利用出来てしまうという点です。
Pontaカードを紛失したら、そのままポイントを使って商品を購入されてしまう可能性もあります。また、Pontaカードを使って店頭に置いてある端末「Loppi」でお試し引換券を発行する場合、暗証番号がないため自由に使われてしまうということもあり得ます。
Pontaカードはなくさないように大切に保管してくださいね。
それではここで、Pontaポイントの口コミと評判を見てみましょう。
aupayマーケットのポイント交換レートも明日から改悪ですねぇ。#aupayマーケット #ポンタポイント pic.twitter.com/YmYnfYyQdQ
— 城山龍馬 (@decchi_ryou) November 30, 2021
次からの還元祭もこの条件だとキャンペーン終了後はauペイ使わないことにするぞ。 #ポンタポイント #auペイ #aupay #au #スマホ決済 #コード決済 #Pontaポイント pic.twitter.com/dcMC1gF3hG
— きゅーさん (@q21_t) November 30, 2021
時期によっては「au PAYマーケット」の交換に上限が入る時もありポイントが貯まりにくくなるようです。これは不満の原因になっている方も多いみたいですね。Pontaポイントならではの特典は、やはり変えずに続けてほしいですね。
Pontaポイントが楽天ポイントよりも優れている点
それでは、楽天ポイントと比べてみるとPontaポイントにはどんな利点があるのでしょうか?ポイントサービスの中で圧倒的に利用者数と顧客満足度で1位となっている楽天ポイントと比べても、実はPontaポイントの方が優れているという点を具体的に見ていきましょう。
Pontaポイントの方が街でのお買い物のポイント還元が高い
楽天ポイントでは、楽天Payにチャージしてお買い物をすれば合計で1.5%のポイント還元率となっています。これに対して、Pontaポイントでは、更にポイントを還元させる方法があります。
一つは、マジカルクラブTカードJCBのキャンペーンに参加するという条件で、クイックペイでTポイントが3%貯まるようになっています。このTポイントをJRキューポからPontaポイントに交換すればポイントが3%還元。実際に楽天ポイントよりもお得にポイントが貯められてしまうんです。
もう一つの方法としては、セゾンパールアメリカンエキスプレスのカードでクイックペイを利用すれば、セゾンポイントの永久不滅ポイントが3%貯まります。
これを、JRキューポでPontaポイントに交換すれば3%のポイント還元、またドットマネーから交換すれば、2.7%のポイントを還元できるということになるんです。
クイックペイとは? 手持ちのクレジットカード、デビットカード、又はプリペイドカードを登録すれば、スマートフォンやカードをお店の端末にかざすだけで、素早く支払いが完了するサービスです。 サインや暗証番号はもちろん、バーコードを読み取る必要もないので、会計をより簡単にスマートに行うことが出来ます。
JRキューポとは? 「JR九州インターネット列車予約サービス」「クレジットカードJQ CARD」「ICカードSUGOCA」のご利用に応じて貯まるポイントサービスです。
ドットマネーとは? サイバーエージェント(Ameba)が運営しているポイント交換サービスで、会員数は1000万人を超え国内最大級となります。クレジットカードやポイントサイトなど、様々なジャンルのポイントを手数料無料でまとめることが出来るサービスです。
交換先も現金やギフト券、電子マネーなどがあり、振込手数料もそのほかの交換先の交換手数料も無料となっています。
Pontaポイントのお買い物マラソンの方がお得
楽天ポイントで行われている「お買い物マラソン」は、楽天市場で10店舗以上のショップでそれぞれ最低1000円以上の買い物をすれば、購入商品全てにポイントが10%還元されるというものです。
それに対して、5000万品以上の豊富な品ぞろえのネットショップ「auPAYマーケット」では5店舗でそれぞれ最低1000円以上のお買い物でポイント還元が10%となっており、楽天ポイントの半分で同じ10%のポイント還元が達成されるということになります。
更に、楽天市場で楽天カードを使えばポイントが2%還元されるのに対して、「auPAYカード」だと6%の還元率となり、合計で16%のポイント還元が実現できるんです。
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— Ponta (@Ponta) November 26, 2021
6のつく日はローチケ旅行の日
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「au PAYカード」とは? Auが運営しているクレジットカードで、auのサービスを利用している方にとってはポイント還元率が非常に高く、断然お得なクレジットカードとなっています。Pontaポイント1ポイント=1円相当で利用できます。au PAYやau PAYプリペイドカードにチャージして簡単に使うこともでき、ネットショッピングからカードの支払いにまで様々な使い方があります。
ポイントの貯め方としては、
- ショッピングの支払いで100円=1ポイント貯まる
- au PAY残高チャージで100円=1ポイント貯まる
- ポイントアップ店(提携店舗)での支払いで更に貯まる(還元率は各店舗ごと異なる)
- 「au PAYマーケット」でau PAYカードを使って(6%還元)「お買い物マラソン」(10%還元)をすれば合計で最大16%のポイント還元が可能
最大16%のポイント還元だと、楽天市場よりもお得ですね。
Pontaポイントは1.5倍のレートでポイント交換できる
楽天ポイントの使い方として一般的に一番お得と言われている方法が、
- 通常ポイントは楽天カードの請求額に充当
- 期間限定ポイントは「楽天モバイル」「楽天電気」「楽天ペイ」で消化
となります。
しかしこの方法だと、実質1ポイント1円以下でのポイント消化になってしまっています。ファミリーマートのお試しクーポンだと、1ポイント1円以上で利用できることもありますが、なかなか欲しいクーポンが出なかったり、出たとしてもすぐなくなってしまうこともあります。
つまり、楽天ポイントは実際には1ポイント1円の価値で使うのは少し難しいと言えます。
一方でPontaポイントは、通常は「1ポイント=1円」のポイントを「au PAYマーケット」で利用できるポイントに1.5倍のレートで交換できることが挙げられます。
つまり、アマゾンや楽天市場にも負けないくらい品ぞろえの豊富な「au PAYマーケット」という大手通販サイトで、ポイント価値を1.5倍にして買い物することができるのです。
例えば、月にPontaポイント4000ポイントを6000ポイント分に交換することが可能になります。「ポイントの価値」と「汎用性」において、Pontaポイントはかなり強いと考えられますね。
それ以外でも、ローソンのお試し引き換え券で1ポイント1円以上の価値で交換することが可能です。つまり、楽天ポイントに比べてPontaポイントは、1ポイント当たり1円以上の価値で利用できるチャンスが多いんです。
Pontaポイントにはポイントの期限切れの心配がない
更に、Pontaポイントに関しては、一般的なポイントの有効期限が最終利用日から1年後です。しかも、Pontaポイントを獲得する度にどんどん有効期限が更新されていくので、ポイントの期限切れの心配がないポイントと言えます。
ポイント有効期限が短いものが多い楽天ポイントに比べたら、使いやすくなりますね。
ただここで気を付けないといけないのはau PAYマーケット限定で使えるポイントに交換したPontaポイントに関しては、有効期限が1か月となります。でも、この1か月の間に買いたいものが見つからなかったとしても、「ふるさと納税」で使う方法があります。
つまり、実質33%オフで「ふるさと納税」ができるということになります。これはかなりお得になりますね。
Tポイントよりもお得なPontaポイント
貯めたポイントを1.5倍のレートで買い物ができるポイントサービスとして、Tポイントも同じだけのポイント還元が可能となっています。Tポイントは、毎月20日にウェルシアという薬局で、お金ではなくポイントで買い物をすると、お客様感謝デーとしてポイントの価値が1.5倍になります。
つまりPontaポイントとTポイントでは、ポイントの価値が1.5倍になるということでは同じです。しかし、その獲得したポイントの使い方に決定的な違いがあるんです。
Tポイントでは、そのポイントの利用はウェルシアの薬局のみでの利用になりますが、Pontaポイントでは25万店舗以上の提携店舗でどこでも利用することが可能になっています。
また、購入時期に関してはTポイントは毎月20日のみだったのに対し、Pontaポイントは毎日いつでもポイントを使うことが可能。この点は、Pontaポイントの方が優れていると言えますね。
Pontaポイントのまとめ
このようにPontaポイントには、確かに様々な貯め方や使い方があることが分かりました。ただやはり、auユーザーやローソンユーザーでないと使いにくい部分があるのが現実のようです。
楽天ポイントと比べて優れている部分も確かにありますが、全体で考えた時に楽天ポイントの幅広い使いやすさとキャンペーン等でポイントを貯めるチャンスが豊富であることを考えたら、やはり楽天ポイントにはかなわないと言えるでしょう。
自分の使い勝手に合わせて、自分に合ったポイントサービスを選ぶのがベストですね。
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