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結論からお伝えすると、ソフトバンクでんきが「やばい」と言われる状況は、過去に実際に起きていた出来事です。
2024年11月の料金改定によって、電気代が高かった問題は主力プランに関して解消されましたが、今も注意すべき点が残っているのも事実です。
この記事では、ソフトバンクでんきが「やばい」と言われる理由と、今も注意が必要なポイントを、料金の仕組みから詳しく解説します。
| ソフトバンクでんきが向いている人 | ソフトバンクでんきが向いていない人 |
|---|---|
|
・ソフトバンク・ワイモバイルユーザー ・PayPayカード/PayPayゴールドカード保有者 ・これから「おうちでんき」を契約する方 |
・「自然でんき」を検討中の方(4エリア) ・ソフトバンク回線を持たない方 ・とにかく最安値を求める方 |
特に、ソフトバンク・ワイモバイルの回線を持たない方にとっては、乗り換えるメリットが薄いケースが多くあります。
ソフトバンクでんきが「やばい」と言われる6つの理由
具体的に、ソフトバンクでんきが「やばい」と言われる6つの理由は以下の通りです。
理由① 2023年6月〜2024年11月、独自料金で電気代が急騰した過去がある
ソフトバンクでんきは、2023年6月1日~東北・関東・関西・九州の4エリアを対象に、「電力市場連動額」という独自の上乗せ料金を導入しました。
この「電力市場連動額」は、市場連動型プランと同様、JEPX(日本卸電力取引所)の市場価格に連動して変動する仕組みで、電気の取引価格が高い時期には電気代が想定より大きく跳ね上がるリスクがありました。
実際にこの期間、対象エリアの契約者から「電気代が高くなりすぎた」という声が数多く上がり、「ソフトバンクでんき=高い・危険」というイメージが定着した経緯があります。
理由② SNSで「高すぎる」「解約する」という投稿が広がった時期があった
「電力市場連動額」が上乗せされていた期間は、X(旧Twitter)を中心に、電気代の高騰を訴える投稿や、解約を検討・実行したという投稿が目立ちました。
「ソフトバンクでんき やばい」と検索すると今も出てくる批判的な記事や口コミの多くは、この2024年11月以前の情報がもとになっている点に注意が必要です。
「ソフトバンクでんき」の評判・口コミをもっと詳しく確認したい方はこちらもご覧ください。
理由③ 解約金が発生するプランがある
ソフトバンクでんきは、契約プランによって解約時に事務手数料や契約解除料が発生する場合があります。
たとえば「おうちでんき(T)」(東京電力エリア)や「おうちでんき(N)」(関西電力エリア)は、初回契約更新月より前に解約すると契約解除料5,000 円が発生する仕組みです。
現在は、対象エリアで解約金の請求を行わない免除措置が採られていますが、この措置には終了日が定められていないため、いつまでも続くとは限りません。
理由④ 「自然でんき」は今も4エリアで割高のまま
「電力市場連動額」の撤廃が行われたのは、主力プランの「おうちでんき」のみです。
もう一つのプラン「自然でんき」は、東北・東京・関西・九州の4エリアで、今も「電力市場連動額」が上乗せされたままとなっています。
そのため、この4エリアで「自然でんき」を契約すると、大手電力会社よりも電気代が高くなる可能性が高い状況が続いています。
理由⑤ ソフトバンク・ワイモバイル以外のユーザーには乗り換えメリットが薄い
「おうちでんき」の電気料金単価は、中部電力エリアを除き、各地域の大手電力会社「従量電灯」と同額です。
つまり、料金メリットの大部分は「おうち割 でんきセット」による通信費の割引から生まれる仕組みです。
そのため、ソフトバンク・ワイモバイルの回線を持たない方にとっては、乗り換えても電気代そのものが安くなるわけではなく、実質的なメリットがほとんどないケースが多くあります。
理由⑥ 検索結果に2024年11月以前の「高い」情報がそのまま残っている
インターネット上には、「電力市場連動額」があった時期に書かれた記事や口コミが今も数多く残っています。
そのため、実際には料金体系が変わったあとでも、「ソフトバンクでんき=高い」という古いイメージだけが独り歩きしているケースが少なくありません。
これが、現在も「ソフトバンクでんき やばい」という検索が続く大きな理由のひとつです。
2024年11月の改定後、今も高いのか検証
2024年11月5日以降、「おうちでんき」の料金プランは、それまで上乗せされていた「電力市場連動額」を撤廃したかたちに変更されました。
分かりやすく比較すると、以下のようになります。
| 比較項目 | おうちでんき | 大手電力会社「従量電灯」 |
|---|---|---|
| 基本料金・電力量料金 | 同額(中部電力エリアのみ安い) | 基準 |
| 電力市場連動額 | なし(2024年11月5日~撤廃) | もともとなし |
| 通信セット割 | あり(おうち割 でんきセット) | なし |
つまり現在は、「おうちでんき」の電気料金単価そのものは、大手電力会社と同水準まで戻っています。
そのうえで、ソフトバンク・ワイモバイルユーザーは「おうち割 でんきセット」の適用によって、通信費を含めたトータルで大手電力会社よりお得になる設計です。
一方で、前述の通り「自然でんき」は撤廃の対象外のため、東北・東京・関西・九州エリアでの契約は、今も割高になりやすい点に変わりはありません。
ソフトバンクでんきの料金プランや評判の詳細は、ソフトバンクでんきの総合記事でも詳しく解説しています。
ソフトバンクでんきで後悔しやすい人の特徴
- ソフトバンク・ワイモバイルの回線を持っていない人
- 「自然でんき」を東北・東京・関西・九州エリアで検討している人
- とにかく電気代の単価を最安にしたい人
- 解約金免除措置の終了リスクを避けたい人
特に、「通信費とは無関係に、電気代そのものを安くしたい」という方は、他社との比較が欠かせません。
新電力に切り替えると、年間で5,000〜15,000 円節約できるケースもあります。
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逆に、ソフトバンクでんきがおすすめな人
- ソフトバンク・ワイモバイルの回線を複数持つ家族
- PayPayカード・PayPayゴールドカードを普段から使う人
- 通信費と電気代をまとめて節約したい人
- 「おうちでんき」をこれから新規契約する人
「おうち割 でんきセット」の対象になる方であれば、電気代単価が大手電力会社と同水準でも、トータルの固定費を抑えられる可能性があります。
まとめ|「やばい」は過去の話、今は改定済みでも自社比較は必須
ソフトバンクでんきが「やばい」と言われる背景には、2023年6月〜2024年11月に実際にあった電気代高騰の過去があります。
しかし、2024年11月の料金改定によって、主力プラン「おうちでんき」の電気料金単価は、大手電力会社と同水準に戻っています。
一方で、「自然でんき」の4エリアや解約金免除措置の終了リスクなど、今も確認しておくべき注意点も残っています。
ソフトバンク・ワイモバイルユーザー以外の方は、電気代そのものが安くなるわけではないため、他社との比較を行ったうえで契約を検討するのがおすすめです。
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