ガスのトラブル - ガスが出なかったら、ガス臭いと思ったら

ガスのトラブル - ガスが出なかったら、ガス臭いと思ったら

ガスのトラブル - ガスが出なかったら、ガス臭いと思ったら

ガスを使っていないのに、ガスの臭いがする。ガスを使おうとしたら、ガスが出なかった。こんな経験ありませんか?このようなガスの緊急事態について、どうしたらよいかケース別に説明します。

ガス臭い

ガス臭いと思ったらまず行なうこと

換気を行う
ガス臭いと思ったらまずは窓を開けましょう

ガス臭いと思ったら、まず下記のことを行いましょう。

  • 窓を大きく開いて換気します。
  • ガスの使用を停止して、ガス栓を閉めます。
  • ガスメーターの栓も閉めます。
  • 契約しているガス会社に連絡します。

ガス臭いと思ったら絶対にしてはいけないこと

絶対にしないでください
  • 電灯や換気扇などのスイッチには決して手を触れない
  • 換気扇は絶対に回さない(すでに回っている場合はそのままにしておきます)
  • 室内の火は全て消し、マッチやライターを使用したり、タバコを吸ったりしない

ガス会社への緊急連絡先

ガス会社のガス漏れ通報専用電話は24時間365日受付ています。電話にて名前・住所・電話番号、ガス漏れの状況について伝えてください。

東京ガスの連絡先

東京ガス ガス漏れ通報専用電話
電話番号 0570-002299

大阪ガスの連絡先

大阪ガス ガス漏れ通報専用電話
大阪市内にお住まいの方 0120-0-19424
大阪市以外の大阪府南部・和歌山県にお住まいの方 0120-3-19424
大阪市以外の大阪府北部・奈良県にお住まいの方 0120-5-19424
兵庫県にお住まいの方 0120-7-19424
京都府・滋賀県にお住まいの方 0120-8-19424

東邦ガスの連絡先

東邦ガス ガス漏れ専用通報電話
愛知県にお住まいの方 052-872-9238
岐阜県にお住まいの方 058-272-0088
三重県にお住まいの方 059-224-0225

西部ガスの連絡先

西部ガス ガス漏れ通報専用電話
福岡エリア 092-631-0919
北九州エリア 093-592-0919
熊本エリア 096-370-0919
佐世保エリア 0956-25-0919
長崎エリア 095-824-0919
島原エリア 0957-63-0919

ガス漏れを通報するとどうなる?

東京ガス 緊急車両
ガス会社では24時間365日いつでも出動できるよう緊急車両が待機している

ガス会社ではガスもれ、ガス事故などの緊急時に備えて、係員と緊急車両が常時待機しています。

例えば東京ガスではガスライト24という緊急車両と係員が24時間365日待機しております。ガスもれ通報があれば緊急時の消防車や救急車と同じようにサイレンを鳴らし、赤色灯をつけて緊急走行することが出来ます。街中で見かけない緊急車両を見かけたら、それはガス会社の緊急車両かもしれません。

新ガス会社はガス漏れにどう対応する?

2017年より始まったガス自由化によって新ガス会社が多数誕生しました。これらの新ガス会社はガス漏れ時にどんな対応をしているのでしょうか?

実は新ガス会社のガス漏れ時の緊急連絡先は大手ガスになっております。これはガスの導管を管理しているのが、大手ガス会社になるからです。例えば電力会社である関西電力はガスの小売販売を行なっておりますが、ガス漏れの緊急連絡先は大阪ガスになります。関西電力は法令に基づき定期的に各家庭に出向き、ガスもれ点検や給排気設備の調査を行います。

新ガス会社へ切り替えた方は以下の表を参考にして、ガス供給エリアの大手ガス会社にガス漏れの連絡をしてください。

  • ガスの特徴
  • 都市ガス(天然ガス)は、空気より軽いので屋内でガス漏れをすると天井付近に溜まる
  • プロパンガスは、空気より重いので屋内でガス漏れをすると床面や床下に溜まる
  • 都市ガス(天然ガス)およびプロパンガスには、一酸化炭素などの有害な成分が含まれていない
  • しかし、ガス機器使用中に燃焼用の空気が不足したり、ガスの種類とガス機器が適合していないなどの場合には、一酸化炭素中毒を起こす

ガスが出ない

以下はガスが出ない(使用できない)場合のケースです。ただし、ガスが出ないのに、ガス臭い場合は上のガス臭い場合の対処法を参考にしてください。

引越し先でガスが出ない場合

ガスの引っ越し手続きについてあらためて確認し、早めにガス会社へ連絡しましょう。

警報機はならず、ガス臭くない場合

ガスが出ないが、ガス臭くなく、警報機も鳴っていない場合には、下記の項目をチェックして対処してみましょう。

  1. ガス栓・器具栓が閉まって(配管に対して横)いないか? → 栓を縦にして開けてみましょう。
  2. その他のガス機器は使えるか? → 使用したいガス機器の故障かもしれません。
  3. ガスメーターのランプが点滅していないか? → 安全装置が働いている可能性があります

ガスメーターの安全装置がガスを遮断している場合

ガスメーターを確認する
ガスメーターの安全装置がガスを遮断している場合はガスメーターを復帰作業を行いましょう

ガスメーターの安全装置は、震度5弱以上の地震、多量のガス漏れ、ガス機器の長時間使用、ガス圧の低下などによって自動的に働き、強制的にガスを遮断します。

ガスメーターの安全装置によってガスが出なくなっており、ガス漏れの心配がない場合には、下記の手順でガスメーターの復帰作業を行って対処しましょう。

都市ガスメーター復帰作業の手順

  1. メーターのガス栓を除く、すべてのガス栓・器具栓を閉めます。
  2. 《復帰ボタンの場合》復帰ボタンのキャップを外し、ボタンを奥までしっかり押してすぐに離します(1~3秒)。その後、キャップを忘れずに閉めます。
  3. 《復帰レバーの場合》復帰ひもをゆっくり引き上げ、手を離します。 3分間ほどメーターが安全を確認し、ランプの点滅が消えれば、ガスが使えるようになります。

プロパンガスメーター復帰作業の手順

  1. メーターのガス栓を除く、すべてのガス栓・器具栓を閉めます。
  2. 復帰ボタンのキャップを外し、ボタンを奥までしっかり押して、ランプの点灯を確認したらすぐに手を離します。
  3. ガス機器を使用しないまま3分間ほど待ちます。ランプの点滅が消えると、ガスが使えるようになります。

ガスメーターの復帰作業を行ってもガスが出ない場合には、契約しているガス会社へ連絡しましょう。

更新日
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