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東京ガスの電気

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電力メーターの正しい見方は? - スマートメーターも解説

電力メーターの正しい見方は? - スマートメーターも解説
電力メーターの正しい見方は? - スマートメーターも解説

電力メーターは、kWh(キロワットアワー)という単位を使用して、月々の電気に使用量をカウントしています。電力メーターの読み取った数字をもとに電気料金は算定されます。普段はあまり目立たない電力メーターですが、重要な仕事をしています。電力メーターの正しい見方についてまとめました。

  • 従来型の電力メーターは、スマートメーターという新しいメーターへの交換がすすめられています。
  • 電力会社の切り替えには、スマートメーターへの交換が必要になります。(交換は無料)
  • 今より安い電気料金プランをお探しならば、 03-4520-9550セレクトラのらくらく窓口)までご相談ください。

電力メーターの見方

電力メーターの正しい見方

電力メーターは、電気の使用量(キロワットアワー:kWhという単位が使用されます。)をカウントするために、各契約者の家庭やオフィスに設置されています。

契約している電力会社の係員が、検針日に電力メーターに表示された数字を読み取り、検針票を発行します。

この検針票に従って私たちは電気料金を支払っています。

1kWh(キロワットアワー)あたりの電気料金はいくら?
月々の電気の使用量は電力メーター読み取ったkWh(キロワットアワー)をもとに請求が行われます。(出典:東京電力HP)

電力メーターには、今までの電気の使用量(kWh)を積算した数字が表示されています。毎月検針のたびに数字がゼロにリセットされるわけではありません。電力メーターに表示されている数値が大きくても驚かないでくださいね。

表示されている数値が積算された数字ならば、どのようにしてその月の電気の使用量(kWh)を把握するのでしょう。これには、引き算をする必要があります。今現在、表示された数字から前回検針した時に表示されていた数字を引くことで今月の電気の使用量(kWh:キロワットアワー)が分かります。

電力メーターの見方ポイント
  • 電力メーターには積算された数字(kWh)が表示されています。
  • 現在の表示値から前回の表示値を引くことで、その月の電気の使用量(kWh)が把握されます。
  • 電力会社の係員が検針日に数字を読み取って検針票(請求書)を発行しています。

ちなみに小数点以下は読み取りませんので、無視して構いません。

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電力メーターの種類と仕組み

電力メーターの見方をご紹介しましたが、実は、上記のような電力メーターは徐々に姿を消しつつあります。というのも、すべての電力メーターはスマートメーターという新しいタイプの電力メーターへの切り替えがすすめられているためです。

以下に従来型の電力メーターと新しいタイプ電力メーター、スマートメーターについてご紹介します。

アナログ式誘導型電力量計

電力メーターの正しい見方
電力メーターの中身。円盤が回り、電力消費量(kWh)を測定します。

おなじみの電力メーター、アナログ式誘導型電力量計は表面が透明で中をみることができます。中にはアラゴの円盤というものが設置されています。

アラゴの円盤は、電気を使用すると回るようになっています。電気をたくさん使用すると円盤が早く回ります。この回転数をもとに電気の使用量kWh(キロワットアワー)を測定します。

さらに細かく電力メーターを観察してみると、「○○rev/kWh」とパネルに書いてあるのが見えるはずです。これは円盤が○○回転するごとに1kWh(キロワットアワー)の電気を使用した計算しますよ、という仕様の説明になっています。

機器が故障してデータが突如なくなったり、電源が切れて表示できないなどのトラブルが起きないのが、このような電力メーターの長所です。

この円盤をいじり、回転数をコントロールするなどして、正しい電力メーターの読み取りを阻害するなどの行為が聞かれますが、これはあくまで犯罪行為です。

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電子式電力量計

電力メーターの見方

オール電化住宅などで多く用いられている電子式電力量計

電子式電力量計は、計器に内蔵された電子回路によって使用電力量(kWh:キロワットアワー)を計測するタイプの電力メーターです。液晶画面に6桁の数字が表示されます。自動で電力使用量を読み取るという意味ではスマートメーターに近かもしれません。ただしスマートメーターのように、電力会社に電気の使用量を送信することは出来ません。

電子式電力量計は、時間帯別の電力量を把握する必要があるオール電化住宅などで多く用いられています。

アナログ式誘導型電力量計と比べて盤を小型化できること、誘導型電力量計と違って回転駆動する部品がないため計測精度が高く、寿命も長いことといったメリットがあります。

しかしその一方で、機器本体にカウンターが無いため、電力量計本体が故障した場合には数値の読み取りが不可能になるといったデメリットもあります。

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導入がすすめられるスマートメーター

スマートメーターとは?

電力メーターの正しい見方、スマートメーター
人が目視で電力量をチェックする必要のない、スマートメーター

上記のような従来型の電力メーターに代わる形で、スマートメーターと呼ばれる新しい電力メーターの普及がすすめられています。各電力会社が無料で順次、従来の電力メーターからこのスマートメーターへの取り換えを行っています。

特別なケースを除き、スマートメーターの取り換えには立ち合いが不要なため、ご自宅にある電力メーターがすでにスマートメーターになっている可能性も大いにあります。

さて、このスマートメーター、いままでの電力メーターとどのような点が異なるのでしょうか。まず、電力使用量を「デジタルで計測する」という点が大きな違いです。

従来のアナログ型の電力メーターの場合、円盤の回転数で電気の消費量(kWh:キロワットアワー)を測定し、ダイヤル式でその数字を表示させていますが、スマートメーターでは、デジタルで電力の消費量を測定します。つまり、くるくる回る円盤はもうスマートメーターの中にはありません。

電力会社の切り替えをする場合、スマートマートがまだ設置されていなければ、まずはスマートメーターの取り付けが必要になります。新たに契約したい電力会社(新電力)に連絡すれば必要な手続きを行ってくれます。

 

スマートメーターが導入された目的

電力メーター・スマートメーターの見方
スマートメーターなら、今まで1か月に1回しか分からなかった電気使用量をもっと細かく把握することができる。電気使用量が意識しやすくなる!

スマートメーターは、2014年4月1日に施行された「エネルギーの使用の合理化等に関する法律の改正」で導入が決定されました。

アナログ式の従来の電力メーター(電力量計)の場合は検針員が直接、各家庭や建物に行き、電力メーターの数字を読み、電気料金を計算するというマニュアルの作業が必要でした。一方、スマートメーターの場合は、電力メーターの数字を読み取るために、人間が直接建物に行く必要がありません。というのも、スマートメーターが読み取ったデータは通信によって各電力会社に直接送られるからです。

また、スマートメーターならば、電気使用量が簡単にデータ化されるので、リアルタイムで電気の使用量(キロワットアワー)を把握できることができます。どの時間帯に、なんの目的で電気を使用しているのか、また、どの季節のどの時間帯に電気をよく使うか、または使わないかも可視化して理解することができます。つまり、電気使用の傾向も分析しやすくなります。電気の使用の傾向が分かれば、節電もしやすくなるというわけです。

電気料金メニューの変更がしやすくなる、省エネに寄与するところが大きい、検針業務が効率化されるという点によりスマートメーターへの導入が決定されたと考えてよいでしょう。

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スマートメーターのメリット・デメリット

日本の全世帯に設置を予定されているスマートメーター。ずばりどんなメリットが期待されるのでしょうか?以下にまとめました。

スマートメーターのメリット

 検針員による電力メーターの読み取りが作業が不要になる。

各家庭での電力使用量は、スマートメーターを通して読み込まれ、各電力会社のサーバーにデータが送られます。電力会社の作業員によるメーターの読み取り作業は不要になります。 電力会社にとっても電気の使用量が把握しやすく、人件費等のコストや業務の負担軽減に役立ちます。

 リアルタイムで電気の使用料が把握できる。

今までは1か月に1回しか把握できなかった電気料金や使用量が、30分単位で把握できるようになります。

 電気の使用量が見える化でき、家庭での節電・省エネ意識が高まる。

オール電化住宅の場合はHEMS(ヘムスと連動させて、電気を「見える化」そしてより簡単に電気を「制御」することができるようになります。
電気使用量の見える化でより積極的に節電・省エネを取り組めるようになります。(スマートメーターに加え別途のシステムの導入が必要になります。)

 家電との連携が出来るようになる

現在、家電と通信できる家庭内でのネットワーク化の研究が進んでいます。HEMS(ヘムスと連動させて、家電と通信し、ユーザー側が電力の使用を抑制するようスマートメーターを介して家電を制御する技術の研究も進んでいます。この技術により、エネルギーの効率化が期待されています。

 電力消費量データを利用した各種サービスにも役に立つ

スマートメーターは、電力消費量データのパターンを詳しく把握することができます。その消費電力のデータを蓄積し詳しく分析すれば、顧客に最適な消費パターンを提供することが可能になると考えられます。また、例えば、高齢者への見守りサービスなどは電気の使用量を見ることで、何か異常がないかどうか把握することが出来ます。

スマートメーターのデメリット

次世代型の電力メータ、スマートメーターには上記のようなメリットがある一方で、懸念されている点もいくつかあります。

 検針員の雇用が減る

当然のことながら今まで、検針員が実地で行う電気の使用量(kWh)の確認作業が不要になるため、その分の雇用が減ります。

 プライバシーの問題を危惧する声がある

スマートメーターは通信機能を有しているため、同時に、個人情報である家庭内での電力消費が、その詳細にわたるまで明示されることになるため、プライバシーの問題も発生する可能性が指摘されています。仮にデータが盗まれた場合使用量の動きから留守かどうかなどの生活状況を推測できてしまいます。

スマートメーターの見方

スマートメーターの場合は、どのように電力消費量(キロワットアワー)を確認するのでしょうか?続いて、​スマートメーターの見方についてご紹介します。

スマートメーターの場合、表示画面が10秒間隔で「矢印表示のない画面」と「矢印表示ありの画面」に切り替わります。消費した電力量(kWh:キロワットアワー)を確認したい場合は、「矢印なし」の画面を確認してください。矢印のついている表示画面は太陽光などの発電設備を設置している契約者が発電量を知るために必用な画面です。

電力メーターの正しい見方
スマートメーターの見方。画面が切り替わらない(矢印マークのついていない)スマートメーターもあります。(出典:東京電力)
  • 上記画像のように、画面右側に矢印が出る画面に、10秒ごとに切り替わります。太陽光などの発電設備を設置していて電気を売っている方向けの表示で、電力会社が購入した電力量を示しています。
  • 矢印つきの画面に切り替わらないスマートメーターもあります。
更新日